スズマッカートニー（2014年生、母スズノエミー）

スズマッカートニー（2014年2月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋人名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のカネヒキリ（当時12歳）と交配したスズノエミーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はアラキフアーム。主な勝ち鞍は2018年のダイヤモンド賞(一般C1五六)。

経歴

デビュー前

高橋裕厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

8月14日、デビュー戦は石川裕紀人騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は448kg。17頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。

9月24日、中5週で迎えた2戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み6着に敗れた。

3歳（2017年）

1月21日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく15着に敗れた。

5月27日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田豊騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に敗れた。

8月5日、中9週で迎えた6戦目は、木幡巧也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

9月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、青森ブロック協議会会長賞（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のガッツで最後まで敢闘したが、勝ったヤマニンアルバスに詰め切れず、9馬身差の2着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヤマニンレナータに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月24日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のビクトリーソングに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月1日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナチュラルシンジュに8馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

10月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレッドブラッサムに約16馬身の大差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（5戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキョウエイミントに7馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月6日、中4週で迎えた13戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のカズノスイセイをクビ差振り切って獅子奮迅の6連勝を決めた。

4歳（2018年）

1月19日、中5週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた14戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。端を奪い、緩みのないペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、ケンユキノオーに半馬身交わされて2着に敗北した。

2月7日、中2週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた15戦目は、一般C2八九（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて先頭を奪い、最後は2着のセミプレナに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

3月14日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のアーネストホープに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

4月9日、中3週で迎えた17戦目は、ダイヤモンド賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦2勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、タフなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして突き抜け、最後は2着のタイムトラベルに8馬身の差をつけて断然人気に応えた。

5月2日、中2週で迎えた18戦目は、楽天競馬ポッ娘デビュー記念特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（4戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、アルディバインにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月7日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、一般C1三四（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

11月26日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた20戦目は、胡桃特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（2戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、若干遅いペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた21戦目は、烈風スプリント（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

5歳（2019年）

1月17日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1二三四ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

2月20日、中4週で迎えた23戦目は、頑張ります!ジオファーム春は近いぞ!（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢野貴之騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた25戦目は、NARGP最優秀賞金収得騎手賞記念（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で矢野貴之騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた26戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、春陽特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた27戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、高千穂峰賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月18日、連闘で迎えた29戦目は、若葉特別（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた30戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、鶴見岳賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた31戦目は、向暑特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた32戦目は、ラベンダー特別（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた33戦目は、文月特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた34戦目は、向日葵特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月14日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、BAOOサマーチャレンジ賞（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のウインヴォルケーノをハナ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。

9月7日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた36戦目は、仲秋特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石川慎将騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた37戦目は、コスモス特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた38戦目は、秋日和賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた39戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、神楽月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた40戦目は、的場文男レジェンドカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で仲原大生騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた41戦目は、師走賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

6歳（2020年）

1月4日、中2週で迎えた42戦目は、門松特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は仲原大生騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた43戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、マーヴェラス賞（佐賀ダート1300m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた44戦目は、梅花特別（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は仲原大生騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた45戦目は、向春特別（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた46戦目は、仙酔峡特別（佐賀ダート900m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は仲原大生騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。