イチヨシアモン（1993年生、母ダンツカーラー）

経歴

デビュー前

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1995年）

8月12日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた4戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のフォージドアロイに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月30日、中2週で迎えた6戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の山茶花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1996年）

1月19日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウゴッドから2馬身差の2着となった。

2月19日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（7戦1勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の雲取賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のひなげし特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、約5か月の休み明けで迎えた15戦目は、3歳戦の桔梗特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（9戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の白菊特別（大井ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の嵯峨菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（11戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（12戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（13戦1勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1997年）

1月9日、中3週で迎えた20戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノリゲルからアタマ差の2着に惜敗した。

1月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた22戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた23戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた25戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた26戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中0週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノスキーに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた28戦目は、八重桜特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノツバサに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月12日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた30戦目は、シンビジュウム特別（足利ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた33戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた34戦目は、サードニックス特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた35戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルストリムをクビ差制して1着ゴールを果たした。

9月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた37戦目は、風神賞（足利ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドスターから1馬身半差の2着となった。

10月26日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドスターをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

11月1日、連闘で迎えた39戦目は、花梨特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた40戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドファントムからハナ差の2着に惜敗した。

12月1日、中1週で迎えた41戦目は、ひいらぎ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベラミソロンに3馬身の差をつけて制した。

12月27日、中3週で迎えた42戦目は、寒椿特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムアドニスをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

5歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた43戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレシアンライコーから2馬身半差の2着となった。

2月2日、中2週で迎えた44戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドローマンから1馬身半差の2着に敗北した。

2月16日、中1週で迎えた45戦目は、沈丁花特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた46戦目は、スプリング特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた47戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョンキルから1馬身差の2着となった。

4月21日、中1週で迎えた48戦目は、ライラック特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた49戦目は、八重桜特別（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた50戦目は、山百合特別（宇都宮ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月5日、中6週で迎えた51戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。

10月27日、約4か月の休み明けで迎えた52戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた53戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた54戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。