リバーアゲン（1987年生、母テクサカーナ）
Riva Again
1987.04.01
リバーアゲン（1987年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリトルリヴア（当時14歳）と交配したテクサカーナが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤田 泰蔵。戦績は、地方45戦12勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の京葉盃(A3)。
経歴
デビュー前
江川秀三厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
11月19日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は475kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイシゲスキーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月13日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の千両特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1990年）
1月29日、中6週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーデイクターをアタマ差制して2勝目を手に入れた。
2月20日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の立春特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングフオンテンから2馬身差の2着に敗北した。
3月14日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の山桜特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のチューリップ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーデイクターから半馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のつばめ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイラブフリーオンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月28日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のあじさい特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲオーに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
7月27日、中3週で迎えた10戦目は、ふみづき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツノーブルに2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
10月29日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、ブルースカイ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（9戦5勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般B2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手（10戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月20日、中4週で迎えた13戦目は、一般B2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で張田京騎手（11戦5勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
1月27日、中4週で迎えた14戦目は、黒松特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で張田京騎手（12戦5勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月25日、中7週で迎えた15戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーン特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、仲冬特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロンリーボーイに2馬身半の差をつけて休み明けの一戦を制した。
12月30日、中2週で迎えた17戦目は、銀河特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
1月27日、中3週で迎えた18戦目は、ベイサイド特別（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフアルコンスキーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月25日、中3週で迎えた19戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパシコソロンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月19日、中2週で迎えた20戦目は、弥生特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で及川靖騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントターザンに1馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。
4月23日、中4週で迎えた21戦目は、房総特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で及川靖騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、中6週で迎えた22戦目は、水無月特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で及川靖騎手（7戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた23戦目は、ルビー特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、金の鞍（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイラミルカフェに4馬身の差をつけて優勝
11月18日、中2週で迎えた25戦目は、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は及川靖騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中5週で迎えた26戦目は、千葉TV放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（9戦4勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（1993年）
2月16日、中6週で迎えた27戦目は、スプリント（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中4週で迎えた28戦目は、陽春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンジヤガーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
4月23日、中3週で迎えた29戦目は、房総特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラハイスピードから1馬身差の2着となった。
5月26日、中4週で迎えた30戦目は、よみうりランド皐月盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた31戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月20日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた32戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のメイタカクインに1馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。
11月23日、中4週で迎えた33戦目は、NTV盃（船橋ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中4週で迎えた34戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、イヤーエンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（1994年）
1月27日、中3週で迎えた35戦目は、アレキサンドライト特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（8戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた36戦目は、スプリント（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた37戦目は、陽春特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた38戦目は、房総特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、千葉日報賞スプリント（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（12戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月18日、中7週で迎えた40戦目は、ミルキーウェイ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（13戦2勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた43戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中3週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野寺功騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。