ハクリュウスイ（1985年生、母ヘヴンリーヴイジヨン）

ハクリュウスイ（1985年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホスピタリティ（当時6歳）と交配したヘヴンリーヴイジヨンが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木田牧場。戦績は、中央平地35戦4勝2着4回、中央障害8戦1勝2着1回、地方41戦2勝。主な勝ち鞍は1990年の瀬戸特別(900万下ハンデ)。

経歴

デビュー前

鹿戸幸治厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1988年）

1月30日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた4戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた6戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、5着を確保した。

5月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で清水英次騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清水英次騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。

7月9日、中4週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は芹沢純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。

10月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた11戦目は、横山雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山雄一騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山雄一騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（3戦0勝）。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

12月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は横山雄一騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着を確保した。

12月17日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は芹沢純一騎手（4戦0勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のヘイアンビガーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（1989年）

1月15日、中3週で迎えた17戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（5戦1勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

2月5日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で芹沢純一騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上400万下（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で芹沢純一騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで踏ん張ったが、勝ったカップアイに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

3月12日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で芹沢純一騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したハインリッヒを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

3月26日、中1週で迎えた21戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、クモギリマルに交わされて3馬身差の2着となった。

4月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（9戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のリュウリアルムをハナ差振り切って2勝目を掴み取った。

9月10日、約5か月の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた23戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（函館ダート1700m 小雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上400万下の木古内特別（函館ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま強靭な粘り腰で末脚を持続させて、最後は2着のエンペラーサンに1馬身の差をつけて制した。

10月15日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の愛宕特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（10戦2勝）。15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（11戦2勝）。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で芹沢純一騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の天竜川特別（中京芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は芹沢純一騎手（13戦2勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

5歳（1990年）

1月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた31戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の城崎特別（阪神ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、リードを2馬身以上保って、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、クモギリマルに交わされて2馬身差の2着となった。

3月3日、中2週で迎えた33戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は芹沢純一騎手（15戦2勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のスガリーダーを半馬身振り切って優勝

3月31日、中3週で迎えた34戦目は、ハンデ戦のなにわステークス（阪神芝2000m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

10月14日、約6か月半の休養明けで迎えた35戦目は、中竹和也騎手を鞍上に迎えて、渡月橋ステークス（京都芝1400m 外回り曇/重）に出走。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり15着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた36戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーソリドンから5馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中2週で迎えた37戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で中竹和也騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモヒリュウに約27馬身の大差をつけてファンの支持に応えた。

12月23日、中2週で迎えた38戦目は、池添兼雄騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上400万下（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1991年）

1月27日、中4週で迎えた39戦目は、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は中竹和也騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた40戦目は、障害5歳以上400万下（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた41戦目は、障害5歳以上400万下（中京障害芝2800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中竹和也騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた42戦目は、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は池添兼雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、中5週で迎えた43戦目は、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は中竹和也騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた45戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた46戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた47戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中4週で迎えた48戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた49戦目は、みのり賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中2週で迎えた50戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、いろり火特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた51戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた52戦目は、さざんか特別（笠松ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1992年）

1月14日、中1週で迎えた53戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般A1 A2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月19日、中2週で迎えた55戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた56戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターブイサインに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月19日、中1週で迎えた57戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で井上孝彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた58戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上孝彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた59戦目は、青葉賞（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上孝彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた60戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた61戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（10戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた62戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた63戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた64戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた65戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（13戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中4週で迎えた66戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた67戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた68戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた69戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた70戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた71戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（18戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキハワイアンに6馬身の差をつけて優勝

8歳（1993年）

1月13日、中1週で迎えた72戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、新春クラウン（笠松ダート1900m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた73戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた74戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた75戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた76戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた77戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月2日、中4週で迎えた78戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた79戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた80戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた81戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた82戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた83戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた84戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。