コマノブリッジ（1992年生、母シミズトモカゼ）
Komano Bridge
1992.04.23
コマノブリッジ（1992年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイヤモンドショール（当時13歳）と交配したシミズトモカゼが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方66戦2勝2着10回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
山際孝幸厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
10月7日、デビュー戦は原哲也騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中4週で迎えた2戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコライデンから2馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた4戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムケイクインから3馬身差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドショウリに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は原哲也騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原哲也騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原哲也騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキディクティに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月17日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原哲也騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原哲也騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原哲也騎手（9戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原哲也騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中4週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で原哲也騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた21戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた24戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマブルボンから半馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリワッスルから6馬身差の2着となった。
4月4日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、約6か月半の休み明けで迎えた32戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマブルボンから半馬身差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイショウウンから1馬身差の2着となった。
5歳（1997年）
1月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイショウウンからアタマ差の2着に惜敗した。
1月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスワノフレームからクビ差の2着に惜敗した。
2月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンリョウバコから6馬身差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサキボーイから4馬身差の2着となった。
9月30日、中2週で迎えた51戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1998年）
1月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月2日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3チ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。