プリマステラ（2018年生、母トゥモローカフェ）

プリマステラ（2018年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフリオーソ（当時14歳）と交配したトゥモローカフェが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はファーミングヤナキタ。2020年のカペラ賞(地方重賞)に勝利した他、2021年の佐賀皐月賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ファーミングヤナキタから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、原久美子によって205.2万円で落札された。

斉藤正弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2020年）

6月11日、デビュー戦は松井伸也騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コルデイロに交わされて1馬身差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

8月30日、中4週で迎えた5戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の令和2年7月豪雨災害被災者支援競走（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のリンノテセウスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月19日、中2週で迎えた6戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のさがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったポストモダンに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のホープフル賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線に入ると、前で粘るポストモダンを猛烈な末脚で3/4馬身差し切って2勝目をつかんだ。

11月7日、中2週で迎えた9戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の立冬賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のポストモダンに5馬身の差をつけて制した。

11月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、2歳地方重賞のカペラ賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマウイバークマンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月19日、中3週で迎えた11戦目は、2歳戦のアルデバラン特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では超凡な末脚を披露したが、3着に終わった。

3歳（2021年）

1月11日、中2週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトゥルスウィーに3/4馬身届かず2着に敗北した。

1月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のホワイトスター特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（4戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のピッカに5馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

2月21日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のポーラスター特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたムーンオブザボス決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

3月7日、中1週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の飛燕賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川慎将騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のル・プランタン賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石川慎将騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の佐賀皐月賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川慎将騎手（8戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったトゥルスウィーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月15日、中2週で迎えた18戦目は、3歳オープンの鯱の門特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞の九州ダービー栄城賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の佐賀ユースカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では電光石火の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月3日、中2週で迎えた21戦目は、ダリア賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は石川慎将騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた22戦目は、クローバー賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月21日、中4週で迎えた23戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、ペリドット賞（佐賀ダート1300m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したシンカンワールドを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた24戦目は、烏帽子岳特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた25戦目は、3歳地方重賞のロータスクラウン賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた26戦目は、トルマリン賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったタガノキトピロに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中1週で迎えた27戦目は、ハーベスト賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた28戦目は、シクラメン賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた29戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた30戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、雪模様特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

4歳（2022年）

1月4日、中2週で迎えた31戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、千客万来特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた32戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、アークトゥルス賞（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月13日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた34戦目は、さがけいば馬券女王決定戦ファイナル（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（15戦3勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた35戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた36戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた37戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月20日、中1週で迎えた38戦目は、山田義貴騎手を鞍上に迎えて、熱血!さがけいば塾!（佐賀ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた39戦目は、ライラック賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したサンドスピーダーを差し切れず、2馬身差の2着となった。

6月18日、中2週で迎えた40戦目は、スターチス賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた41戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた42戦目は、熱血!さがけいば塾!NEOA2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた43戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（19戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた44戦目は、五ヶ瀬川賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（20戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた45戦目は、青海大樹騎手を鞍上に迎えて、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた46戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青海大樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた47戦目は、トルマリン賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（21戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた48戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（22戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた49戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた50戦目は、ターコイズ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（23戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた51戦目は、もみの木賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（24戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

5歳（2023年）

1月15日、中2週で迎えた52戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた53戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた54戦目は、ウマ娘コラボファイナルレース（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた55戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田義貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた56戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた57戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた58戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で飛田愛斗騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた59戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山田義貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた60戦目は、ハナミズキ賞（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田義貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

6月18日、中5週で迎えた61戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた62戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

8月13日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた63戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた64戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、#異時空旅賞（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた66戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったホワイトマルタンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた68戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、おいしい!いわての原木しいたけ賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のエンパイヤアーサーを3/4馬身振り切って久々に美酒を浴びた。

11月7日、中1週で迎えた69戦目は、岩洞湖賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた70戦目は、ビッグレッドファーム特別（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて、最後は2着のクレーンロケットを3/4馬身振り切って7勝目を獲得した。

12月12日、中2週で迎えた71戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

6歳（2024年）

2月3日、中5週で迎えた73戦目は、スノードロップ賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた74戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた75戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

3月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた76戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田義貴騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた77戦目は、春暖賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた78戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた79戦目は、橘月賞（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた80戦目は、万緑賞（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は青海大樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた81戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、炎陽賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったショーユーシに詰め切れず、7馬身差の2着となった。