ガミラスジャクソン（2017年生、母サイレンスドリーム）

ガミラスジャクソン（2017年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「人名より＋人名より」。毛色は青鹿毛。種牡馬のエイシンフラッシュ（当時10歳）と交配したサイレンスドリームが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂牧場。2020年のゴールドジュニア(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、藤井猛によって194.4万円で落札された。

長南和宏厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2019年）

7月31日、デビュー戦は石堂響騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた2戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた3戦目は、長谷部駿弥騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアッパートライ（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた4戦目は、亀田温心騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアッパートライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のエイユーキャッスルに3馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月13日、中2週で迎えた5戦目は、2歳1勝クラスの紫菊賞（京都芝2000m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は石堂響騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた6戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビナアルファに9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月14日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のアッパートライ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳Jpn2の兵庫ジュニアグランプリ（園田ダート1400m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアッパートライ（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鴨宮祥行騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞の園田ジュニアカップ（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鴨宮祥行騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

3歳（2020年）

1月23日、中2週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鴨宮祥行騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のダルマワンサをクビ差振り切って3勝目を収める

2月19日、中3週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の園田ユースカップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鴨宮祥行騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月22日、中4週で迎えた13戦目は、3歳G2のフジテレビ賞スプリングステークス（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鴨宮祥行騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

4月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、3歳地方重賞の菊水賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鴨宮祥行騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳Jpn2の兵庫チャンピオンシップ（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鴨宮祥行騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月11日、中4週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の兵庫ダービー（園田ダート1870m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で鴨宮祥行騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳A B（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、伸びてきたユウキラフェール決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

7月8日、中1週で迎えた18戦目は、3歳Jpn1のジャパンダートダービー（大井ダート2000m 曇/重）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は鴨宮祥行騎手（11戦2勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のクリスタル賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた21戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の園田オータムトロフィー（園田ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

9月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したベーにアタマ差届かず2着に甘んじた。

10月8日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた23戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた24戦目は、3歳地方重賞の楠賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4歳（2021年）

2月25日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（16戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシュジンコウを鮮烈な末脚で3/4馬身差し切って優勝

3月16日、中2週で迎えた26戦目は、兵庫馬事畜産特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鴨宮祥行騎手（17戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトウシンムサシに1馬身3/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月6日、中2週で迎えた27戦目は、卓球大会ひめたんカップ（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鴨宮祥行騎手（18戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ミヤラビランドに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月27日、中2週で迎えた28戦目は、惜春特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鴨宮祥行騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のセイクルーガーに3馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

5月19日、中2週で迎えた29戦目は、丹波茶特別（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鴨宮祥行騎手（20戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったラガーユミリンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中2週で迎えた30戦目は、DASH岸和田葵特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鴨宮祥行騎手（21戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るジュディシャスを強烈な末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

11月18日、約5か月半の休み明けで迎えた31戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、但馬牛特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、南あわじ市ゆめるん特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（22戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（23戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエイシンリボーンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5歳（2022年）

1月2日、中1週で迎えた34戦目は、そのだは面白い!第12回青芝フック杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（24戦6勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

1月25日、中2週で迎えた35戦目は、姫路和牛特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鴨宮祥行騎手（25戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったポリバレントに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

6歳（2023年）

5月26日、約16か月の休み明けで迎えた36戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、大阪スポーツ賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月4日、中9週で迎えた37戦目は、サルビア賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（26戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったグリージャに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

8月30日、中3週で迎えた38戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（27戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた39戦目は、はないち三田・宝塚カップ（園田ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（28戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフクノユリディズを異次元の末脚でクビ差だけ差し切って久方ぶりに美酒を浴びた。

10月18日、中3週で迎えた40戦目は、京都畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鴨宮祥行騎手（29戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた41戦目は、宝塚温泉開湯800年特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鴨宮祥行騎手（30戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鴨宮祥行騎手（31戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のサンドストームに1馬身3/4の差をつけて優勝

12月20日、中2週で迎えた43戦目は、ポインセチア賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鴨宮祥行騎手（32戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7歳（2024年）

4月17日、約4か月の休み明けで迎えた44戦目は、新庄海誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。