マサノフオンテン（1983年生、母シゲノソブリン）
Masano Fontaine
1983.05.12
マサノフオンテン（1983年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホワイトフオンテン（当時13歳）と交配したシゲノソブリンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。主な勝ち鞍は1988年のさざんか特別(C)。
経歴
デビュー前
杉本和之厩舎（中津）へ入厩。
4歳（1987年）
2月15日、デビュー戦は一般D（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、一般D（中津ダート1180m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、一般D（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月12日、一般D（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエントリーホースからクビ差の2着となった。
4月26日、一般D（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオオエキングに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月4日、一般D（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、一般D（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサルビーに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
6月7日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサルビーに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
6月29日、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーデュールをクビ差制して勝利を掴んだ。
7月13日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーデュールに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
8月14日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケーゴーイングに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
8月24日、一般D（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロアートに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
8月31日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトヒアローに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
9月13日、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノメロデーに1馬身の差をつけて勝利を収めた。
9月28日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトゲールベルに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
10月12日、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシーリーダーをアタマ差制して勝利を収めた。
11月1日、菊花特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウロマンスからクビ差の2着に甘んじた。
12月21日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンノメロディから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳（1988年）
1月17日、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月28日、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月2日、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で尾林幸彦騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のギャラントインターに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
9月12日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデダンサーから1馬身半差の2着となった。
10月15日、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、さざんか特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミアムールに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
12月19日、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1989年）
1月4日、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月18日、一般B（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1990年）
4月23日、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。