イガノラブ（1994年生、母マークフェース）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

6月13日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスデッキテニスに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月14日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスティウイングからクビ差の2着に甘んじた。

9月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキースマイルから4馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた10戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

1月12日、中2週で迎えた12戦目は、松竹梅特別（浦和ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジャッククロスに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた18戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオネスティブラッドから2馬身半差の2着となった。

7月27日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた20戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた22戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本間光雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルシンフォニーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月7日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で本間光雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた28戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、中5週で迎えた30戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカンリックから4馬身差の2着となった。

4月22日、中5週で迎えた32戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた33戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた34戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーコマチをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

6月2日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた37戦目は、熊谷満騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月3日、中4週で迎えた43戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（2000年）

4月20日、約5か月半の休み明けで迎えた44戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月17日、中3週で迎えた45戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3一イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月4日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、超スローペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

9月7日、中4週で迎えた51戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

10月12日、中4週で迎えた52戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。