ラツキーダイカツ（1982年生、母タニノチドリ）

ラツキーダイカツ（1982年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデユール（当時21歳）と交配したタニノチドリが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）コバ牧場。戦績は、中央平地16戦3勝2着3回、地方17戦1勝2着3回。1987年のオープン争覇(C1)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

1歳（1984年）

6月10日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフィーバーシローに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

7月15日、5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンファイブから2馬身差の2着に敗れた。

7月29日、14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月19日、10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。3着に入った。

2歳（1985年）

1月13日、5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウサミットから5馬身差の2着となった。

2月9日、6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファステストから5馬身差の2着に敗れた。

3月2日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノタイザンに3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

6月29日、8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のデアリングパワーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月18日、14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1986年）

1月9日、迎春特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月23日、睦月特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターサルーテから半馬身差の2着となった。

7月9日、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1987年）

1月28日、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月9日、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノハルピンに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

3月5日、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカバーシアから半馬身差の2着となった。

4月2日、八重桜特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、オープン争覇（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1988年）

7月24日、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月7日、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイギヤロンから3馬身差の2着に敗北した。