ギガドルマ（2015年生、母フレンドリー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、タガミファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、森田千秋によって432万円で落札された。

2歳（2017年）

10月27日、デビュー戦は山崎誠士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のユーカリデビュー（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は489kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーシャトルに5馬身の差をつけて1位に入線したが、その後失格となった。

3歳（2018年）

1月18日、中8週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のビーデルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月5日、中2週で迎えた4戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の馬に乗り寒さを吹き飛ばそうクレイン千葉杯（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、鬼脚を炸裂させて、最後は2着のエスティブレイドに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月27日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳戦のフェブラリーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた6戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた7戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のチューリップ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したジェイチャレンジに3/4馬身届かず2着となった。

5月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のびわ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

9月25日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、埼玉わっしょい大使賞（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、3着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた10戦目は、阿部俊一ファイナルレジェンドカップ（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4歳（2019年）

2月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、今開催の第9Rプレミアムポイント3倍賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では伸びを欠き14着に敗れた。

3月11日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた12戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン賞（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく13着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた13戦目は、幸手のマスコット「さっちゃん」賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた14戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、頑張れ左右田君記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のドウザンブルーに4馬身の差をつけて優勝

5月28日、中3週で迎えた16戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた17戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったベルリラに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイサクラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

7月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた21戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、金シャチJkオールスターズ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスーパーレガシーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月3日、中1週で迎えた22戦目は、うみへび座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したスズカハイルーラーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた23戦目は、十六夜特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったアドマイヤムテキに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセルリアンサーロスに4馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

11月1日、中1週で迎えた26戦目は、ギンネム特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた27戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（11戦3勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったオンワードマリーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月11日、中1週で迎えた29戦目は、くず湯賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったゴールドリングに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5歳（2020年）

2月14日、中8週で迎えた30戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた31戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（14戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた32戦目は、里桜特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた33戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月8日、中1週で迎えた34戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた35戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた36戦目は、ポピー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったキクノゼファーを3/4馬身捉え切れず2着となった。

5月27日、中2週で迎えた37戦目は、ウツギ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた38戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1900m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた39戦目は、パキラ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るユウチャージを鮮烈な末脚で3/4馬身差し切って7勝目を収める

7月24日、中3週で迎えた40戦目は、くすの木特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

8月20日、中3週で迎えた41戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた42戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた43戦目は、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた44戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた45戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、ネリネ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた46戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた47戦目は、カワハギ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた48戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月24日、中1週で迎えた49戦目は、ボラ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6歳（2021年）

1月1日、連闘で迎えた50戦目は、お年玉特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったマイネルゾンタークに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた51戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のメモリーフェーブルを3/4馬身振り切って8勝目を掴み取った。

1月29日、中1週で迎えた52戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた53戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したキンイロノツバサを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた54戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた55戦目は、里桜特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた56戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた57戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた58戦目は、皐月昇竜戦（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（18戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6月7日、中4週で迎えた59戦目は、アヤメ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月17日、中0週で迎えた60戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた61戦目は、ゼラニウム特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた62戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（20戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた63戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた64戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた65戦目は、秋風特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（22戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた66戦目は、豊田特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るワイルドゲームを上がり1位の末脚でハナ差だけ差し切って9勝目を掴み取った。

11月18日、中1週で迎えた67戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた68戦目は、鯖特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（24戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、タガミファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、森田千秋によって432万円で落札された。

倉地学厩舎（愛知）へ入厩。

12月22日、デビュー戦は大畑雅章騎手を鞍上に据えて、河豚特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番ゲートからスタート。競走除外となった。

7歳（2022年）

1月3日、中4週で迎えた69戦目は、鰤特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた70戦目は、鮃特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた71戦目は、白魚特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（27戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた72戦目は、真鱈特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（28戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた73戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップミネルヴァ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた74戦目は、桜鱒特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

4月12日、中4週で迎えた75戦目は、新城特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた76戦目は、一宮特別（名古屋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた77戦目は、尾張旭特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（29戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた78戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、苗代特別（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた79戦目は、麦笛特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（30戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた80戦目は、青葉特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（31戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた81戦目は、植田特別（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（32戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた82戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（33戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた83戦目は、レグルス特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（34戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月12日、中5週で迎えた84戦目は、アルファルド特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（35戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、タガミファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、森田千秋によって432万円で落札された。

倉地学厩舎（愛知）へ入厩。

9月27日、デビュー戦は大畑雅章騎手を鞍上に据えて、カシオペア座特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番ゲートからスタート。出走取消となった。

11月10日、中7週で迎えた85戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた86戦目は、一般B6（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（36戦3勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた87戦目は、一般B6（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（37戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた88戦目は、トゥインクルファンファーレ特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（38戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

8歳（2023年）

1月3日、中2週で迎えた89戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、尾張名古屋杯（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた90戦目は、おぼろ雲特別（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（39戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた91戦目は、一般B9（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は保園翔也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた92戦目は、一般B9（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（40戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったリアルグローリーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた93戦目は、芳春賞（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は保園翔也騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のフーレイをアタマ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

3月14日、中1週で迎えた94戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、ペガサス座特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた95戦目は、堀江孝吉さん100歳おめでとう（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（41戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、4着に入り込んだ。

4月11日、中1週で迎えた96戦目は、一般B4（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（42戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた97戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（43戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた98戦目は、一般B5（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（44戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた99戦目は、一般B5（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた100戦目は、軽暑賞（名古屋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（45戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた101戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた102戦目は、梅雨晴れ賞（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（46戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月17日、中2週で迎えた103戦目は、一般B6（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（47戦3勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。