ラブリーギャル（2016年生、母ラブリーカランコエ）

経歴

デビュー前

小国博行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2018年）

7月5日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は446kg。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた2戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦の安平町みずばしょう園賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた5戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

10月3日、中4週で迎えた6戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

11月4日、中4週で迎えた7戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のモンタルジーに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月4日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のシュパイヤーに4馬身の差をつけて制した。

12月18日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のプリムラ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったハッピーハナコサンを3/4馬身捉え切れず2着となった。

12月25日、連闘で迎えた11戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

3歳（2019年）

1月15日、中2週で迎えた12戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、3歳B（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月26日、中5週で迎えた13戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた14戦目は、3歳B（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた15戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、3歳A B（園田ダート1230m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた16戦目は、3歳B C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた17戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中田貴士騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6月13日、中5週で迎えた18戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したキャノンデールにハナ差届かず2着に甘んじた。

7月3日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のサンコンコードをクビ差振り切って順当に勝利した。

7月19日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の薊特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコスモルシオにねじ伏せられて4馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の胡蝶蘭特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎誠士騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

4歳（2020年）

9月2日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた22戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、友禅菊賞（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた23戦目は、マリーゴールド出荷量日本一で賞（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

10月20日、中3週で迎えた24戦目は、川越藩のお蔵米記念（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2六七（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したマロンクラージュを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

11月24日、中3週で迎えた26戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、埼玉県養豚協会長賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2四五（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るリュウノファンタジを驚異的な末脚で3/4馬身差し切って久方ぶりに勝利を挙げた。

5歳（2021年）

1月7日、中1週で迎えた28戦目は、今年はさいたま市誕生何年で賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2三四（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた30戦目は、中島良美騎手を鞍上に迎えて、狭山湖特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

3月31日、中4週で迎えた31戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、サクラソウ特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2一二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島正太郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

5月10日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島正太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月31日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた34戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月27日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、地域の伝統ブランド鴻巣常光梨賞（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

8月25日、中3週で迎えた36戦目は、南区の花ヒマワリ賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた37戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、2021川崎ジョッキーズカップ第8戦（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では速い脚を使えず14着に終わった。

6歳（2022年）

2月23日、約5か月半の休養明けで迎えた38戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、アーバンブラックに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見越彬央騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月28日、中5週で迎えた40戦目は、一般C3三四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見越彬央騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見越彬央騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

6月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、一般C3二三四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見越彬央騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で見越彬央騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

6月30日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見越彬央騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で見越彬央騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不屈のスロトングスピリットで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のシャイニングパールに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8月11日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見越彬央騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で見越彬央騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で見越彬央騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3一二（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で見越彬央騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた50戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で見越彬央騎手（12戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のカントナに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月26日、中4週で迎えた51戦目は、ランチタイムチャレンジ（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で見越彬央騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

7歳（2023年）

1月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で見越彬央騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のハーモニージョーイをクビ差振り切って7勝目を手に入れた。

2月16日、中4週で迎えた53戦目は、一般C3三四五（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で見越彬央騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では生得の持続力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のナツハヤテをアタマ差振り切って8勝目を手に入れた。

3月23日、中4週で迎えた54戦目は、一般C3一二（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で見越彬央騎手（16戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮戦したが、フィアレススマイルにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4月27日、中4週で迎えた55戦目は、さいたまスイーツ賞（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で見越彬央騎手（17戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた56戦目は、バニラ賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で見越彬央騎手（18戦4勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したランバダフレイバーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

デビュー前

海馬沢司厩舎（浦和）へ入厩。

6月21日、中4週で迎えた57戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で見越彬央騎手（19戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、4着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3一（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で見越彬央騎手（20戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた59戦目は、ランチタイムチャレンジ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で見越彬央騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた60戦目は、日高市巾着田曼珠沙華まつり賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で見越彬央騎手（22戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したジョーカイを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2五六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で見越彬央騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた62戦目は、川幅日本一!鴻巣賞（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた63戦目は、一般C2九十（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見越彬央騎手（24戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。