アースハーン（2013年生、母ファンキートット）

経歴

デビュー前

2歳（2015年）

12月13日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り小雨/稍重）に出走。馬体重は446kg。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

3歳（2016年）

1月24日、中5週で迎えた2戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。

4月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。ダート戦への出走は初となった。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したラフレシアを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳オープンのノーザンホースパーク特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

5月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月8日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた7戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のディーズメヌエットを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

6月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は宮平鷹志騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた9戦目は、真歌公園賞（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったフジエンジェルにねじ伏せられてクビ差の2着となった。

8月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

8月17日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた11戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 雨/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は宮平鷹志騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた12戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のギガビームに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月15日、中1週で迎えた13戦目は、日高町里平大滝賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のユリカゴに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

9月22日、連闘で迎えた14戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、ザ・トンアップモーターズ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月6日、中1週で迎えた15戦目は、藤袴特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

4歳（2017年）

2月7日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、一般C3十十一（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、抜け出したモリトフラッシュを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月15日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したウィンディスカイを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

3月28日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったゴールドキャストに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月28日、中3週で迎えた20戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したドリームマオに半馬身届かず2着に敗北した。

5月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

8月18日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

9月21日、中4週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎真騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

12月26日、約3か月の休養明けで迎えた24戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

5歳（2018年）

1月24日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ロバリーゴーにクビ差交わされて2着となった。

2月22日、中3週で迎えた26戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1200m 雨/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで持ち堪えて、最後は2着のオニパンダに1馬身1/4の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

3月30日、中4週で迎えた27戦目は、ベストラッキーカップルキャンペーン賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3四五六（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

10月11日、約4か月半の休み明けで迎えた31戦目は、ヤマボウシ特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた32戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、白樺特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた33戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、つわぶき特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた34戦目は、ゼラニウム特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

6歳（2019年）

4月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、なよろ煮込みジンギスカン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた36戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、ナポリンでカンパイしよ!特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた37戦目は、ライラック特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で落合玄太騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた38戦目は、ナナカマド特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で落合玄太騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた39戦目は、シラネアオイ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で落合玄太騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた40戦目は、ベニバナ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で落合玄太騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったアイアイヨークンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた41戦目は、矢車草特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で落合玄太騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったフライオールデイズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた42戦目は、えりもの灯台まつり特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で落合玄太騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた43戦目は、平取町「義経神社」特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で落合玄太騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7歳（2020年）

4月29日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた44戦目は、エゾノリュウキンカ特別（門別ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた45戦目は、菜の花特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた46戦目は、ネジバナ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた47戦目は、登別地獄谷特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた48戦目は、矢車草特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた49戦目は、「平取すずらん」特別（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた50戦目は、北海道日高乳業ヨーグルッペ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた51戦目は、カサブランカ特別（門別ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（12戦0勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた52戦目は、クレオメ特別（門別ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた53戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、ホントのイケメン牧全特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた54戦目は、美唄産「峰ななつぼし」新米特別（門別ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、伸びてきたヌンカプト決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた55戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

8歳（2021年）

4月21日、約6か月の休養明けで迎えた56戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた57戦目は、チシマザクラ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた58戦目は、平取町すずらん観賞会特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた59戦目は、シラネアオイ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた60戦目は、AIRDO Biz賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月30日、中1週で迎えた61戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、クチナシ特別（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったママズコフィに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた62戦目は、ウツボグサ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったジュンコーハクに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた63戦目は、三石蓬莱山賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

8月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた64戦目は、チプサンケ特別（門別ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月25日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた65戦目は、一般社団法人東京馬主協会特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた66戦目は、フジバカマ特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた67戦目は、日高町商工会特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた68戦目は、ポーチュラカ特別（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（20戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた69戦目は、一般C22 C31（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（21戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた70戦目は、ダーレー・ジャパン特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（22戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

9歳（2022年）

7月6日、約8か月の休み明けで迎えた71戦目は、アジサイ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた72戦目は、真歌公園賞（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮平鷹志騎手（24戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた73戦目は、カルーナ特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた74戦目は、ノウゼンカズラ特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（25戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた75戦目は、浦河森林公園賞（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた76戦目は、雄武の宝うまいもんまつり特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた78戦目は、パンジー特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（26戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた79戦目は、マリーゴールド特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（27戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた80戦目は、門別競馬場とねっこ広場賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（28戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた81戦目は、ハギ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（29戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた82戦目は、JBC協会と共に走る特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（30戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた83戦目は、ユーチャリス特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（31戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

10歳（2023年）

4月20日、約5か月半の休み明けで迎えた84戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（32戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた85戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮平鷹志騎手（33戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた86戦目は、宮内勇樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1600m 内回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のように疾駆したが、ベルモナークに交わされて4馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた88戦目は、阿岸潤一朗騎手を鞍上に迎えて、新冠サラブレッド銀座賞（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のサンウイングをクビ差振り切って久々に白星を挙げた。

6月14日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた90戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は宮内勇樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したリュウキシにクビ差届かず2着となった。

7月19日、中1週で迎えた91戦目は、ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド門別第2戦（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮内勇樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は阿岸潤一朗騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた93戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は宮内勇樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月12日、中1週で迎えた94戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮内勇樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた95戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は阿岸潤一朗騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったサトノソラーレに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた96戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で阿岸潤一朗騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた97戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は宮内勇樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた98戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

11歳（2024年）

4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた99戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（34戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月9日、中1週で迎えた100戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は阿岸潤一朗騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

5月23日、中1週で迎えた101戦目は、DOたび賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿岸潤一朗騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したキタノジョンヌにハナ差届かず2着となった。

6月13日、中2週で迎えた102戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた103戦目は、ひだか樹魂まつり賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（35戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた104戦目は、アジサイ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

7月4日、連闘で迎えた105戦目は、ツキミソウ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた106戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（36戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた107戦目は、ミルクランド北海道賞（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた108戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた109戦目は、JA共済3Qカップ（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（37戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた110戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（38戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は阿岸潤一朗騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスターメイデンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

10月24日、中3週で迎えた112戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた113戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿岸潤一朗騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったスピナテイルに詰め切れず、1馬身差の2着となった。