リバージョージ（1991年生、母ライバーサクセス）
1991.04.26
リバージョージ（1991年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時9歳）と交配したライバーサクセスが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小屋畑 和久。戦績は、地方38戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1993年の園田ジュニアカップトライアル。
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1993年）
6月29日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は501kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルボーイに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月25日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はシルビアパレスと並んで2着同着となった。
9月22日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオタルシスターから4馬身差の2着となった。
10月13日、中2週で迎えた5戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスモンテから6馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた8戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンデリアボーイから2馬身半差の2着に敗北した。
12月14日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の園田ジュニアカップトライアル（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリコスモをクビ差制して2勝目を手中に収めた。
12月29日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の園田ジュニアカップ（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1994年）
1月19日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の菊水賞トライアル（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の菊水賞（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリコスモから5馬身差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィンラッドから5馬身差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の楠賞全日本アラブ優駿（園田ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、喜瀬川特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた20戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、はぼたん特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーロードをクビ差制して3勝目を収める
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上A5（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた24戦目は、高田屋嘉兵衛公園特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた25戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上A5（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた27戦目は、京都肉特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノワカタカに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月13日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から25kg増やして迎えた29戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストホマレをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月15日、中2週で迎えた30戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーリンヨシツネからアタマ差の2着に甘んじた。
11月11日、中3週で迎えた31戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンソプラノに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月26日、中1週で迎えた32戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた33戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノキタサンから5馬身差の2着に敗北した。
5歳（1996年）
4月7日、約3か月半の休み明けで迎えた34戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた36戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
5月12日、連闘で迎えた37戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムファイヤーから4馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中1週で迎えた38戦目は、黒百合賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。