ミスターテンビー（1998年生、母ニューアラジン）

ミスターテンビー（1998年4月20日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンビー（当時8歳）と交配したニューアラジンが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）田淵牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方58戦8勝2着2回。主な勝ち鞍は2003年の梅のまち御津特別(B3)。

経歴

デビュー前

中尾正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2001年）

1月28日、デビュー戦は村本善之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は454kg。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

3月10日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

7月21日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく14着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず15着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宝来城多郎騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

4歳（2002年）

1月26日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宝来城多郎騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

3月20日、中7週で迎えた7戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘブンザウイングに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るハギノプレミアムを上がり0位の末脚で半馬身差し切って2勝目を挙げた。

4月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアレースジャガーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手（3戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月15日、中0週で迎えた11戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青山裕一騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青山裕一騎手（5戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のターフパーチェに3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で青山裕一騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトッキュウパレードをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

7月9日、中3週で迎えた14戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で青山裕一騎手（7戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた15戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で青山裕一騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のロングレインボーを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

7月31日、中1週で迎えた16戦目は、ちくさ高原杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青山裕一騎手（9戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた17戦目は、小野ひまわり特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で青山裕一騎手（10戦6勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた18戦目は、北淡町震災記念公園特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で青山裕一騎手（11戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた19戦目は、川西源氏特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で青山裕一騎手（12戦6勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた20戦目は、いずしお城まつり特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で青山裕一騎手（13戦6勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったロックマウンテンにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

10月28日、中3週で迎えた21戦目は、揖保川サルビア特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で青山裕一騎手（14戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセルリアンアルルに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月7日、中0週で迎えた22戦目は、黒田庄ビーフ特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で青山裕一騎手（15戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた23戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で青山裕一騎手（16戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた24戦目は、白鶴まるカップ（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で青山裕一騎手（17戦7勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた25戦目は、日本盛カップ（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で青山裕一騎手（18戦7勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

5歳（2003年）

1月9日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で青山裕一騎手（19戦7勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で青山裕一騎手（20戦7勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた28戦目は、宝塚特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で青山裕一騎手（21戦7勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B3（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で青山裕一騎手（22戦7勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

2月26日、中1週で迎えた30戦目は、梅のまち御津特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で青山裕一騎手（23戦7勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキャッチミーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

3月26日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で青山裕一騎手（24戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラウンドノートに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

4月8日、中1週で迎えた32戦目は、日本のへそ特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で青山裕一騎手（25戦8勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた33戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で青山裕一騎手（26戦8勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた34戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で青山裕一騎手（27戦8勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月22日、中2週で迎えた35戦目は、闘竜灘特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で青山裕一騎手（28戦8勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月5日、中1週で迎えた36戦目は、生月特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で青山裕一騎手（29戦8勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた37戦目は、みついし昆布特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で青山裕一騎手（30戦8勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた38戦目は、錦鯉の町やぶ特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で青山裕一騎手（31戦8勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた39戦目は、ミッドサマー特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で青山裕一騎手（32戦8勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた40戦目は、チオビタドリンクヘルシー特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で青山裕一騎手（33戦8勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月13日、中8週で迎えた41戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は35戦連続で青山裕一騎手（34戦8勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月23日、中0週で迎えた42戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で青山裕一騎手（35戦8勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた43戦目は、日本盛カップ（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で青山裕一騎手（36戦8勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月19日、中1週で迎えた44戦目は、滝野温泉「ぽかぽ」特別（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で青山裕一騎手（37戦8勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた45戦目は、かすみ松葉ガニ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で青山裕一騎手（38戦8勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

12月11日、連闘で迎えた46戦目は、淡路ビーフ特別（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で青山裕一騎手（39戦8勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月25日、中1週で迎えた47戦目は、クリスマスキャンドル特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で青山裕一騎手（40戦8勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6歳（2004年）

1月6日、中1週で迎えた48戦目は、ジャニュアリーカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で青山裕一騎手（41戦8勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上A3-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で青山裕一騎手（42戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で青山裕一騎手（43戦8勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた51戦目は、もちの木特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で青山裕一騎手（44戦8勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

3月23日、中3週で迎えた52戦目は、城北グリーンテニスクラブ特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は46戦連続で青山裕一騎手（45戦8勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

4月8日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は47戦連続で青山裕一騎手（46戦8勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で青山裕一騎手（47戦8勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた55戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、山東町よふど温泉特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい9着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた56戦目は、丹波茶特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は青山裕一騎手（48戦8勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた57戦目は、城下町いずし特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（49戦8勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた58戦目は、京都畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（50戦8勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手（51戦8勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた60戦目は、デカンショ特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青山裕一騎手（52戦8勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた61戦目は、市島ワイン特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青山裕一騎手（53戦8勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた62戦目は、3歳以上A3-3（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で青山裕一騎手（54戦8勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

9月24日、中0週で迎えた63戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で青山裕一騎手（55戦8勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた64戦目は、キリン一番搾りカップ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で青山裕一騎手（56戦8勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。