アクティブライナー（1991年生、母クラネバーダンス）

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

9月9日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1994年）

8月23日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から42kg増やして迎えた2戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパールージュに約13馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

9月29日、中4週で迎えた3戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中5週で迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた5戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリードサインに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

4歳（1995年）

4月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフライトパワーに3馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。

6月14日、中6週で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルストレートに4馬身の差をつけて4勝目を手にした。

6月20日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストメンバーから1馬身半差の2着となった。

7月18日、中3週で迎えた9戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントールホーラーに2馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

8月6日、中2週で迎えた10戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、C3-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスラブグロリーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月22日、中1週で迎えた11戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラブイズオーバーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカテイションから3馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた13戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンカラーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月23日、中1週で迎えた15戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカテイションから半馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた16戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコリムトウショウから1馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィーナスリップスから1馬身半差の2着に敗北した。

11月28日、連闘で迎えた18戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1996年）

1月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（9戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥインクルレッドに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月5日、連闘で迎えた22戦目は、恋路賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月19日、中1週で迎えた23戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた24戦目は、さつき賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスロングから1馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノスピードに9馬身の差をつけて優勝

6月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーアンサーに4馬身の差をつけて制した。

6歳（1997年）

1月7日、約6か月半の休み明けで迎えた27戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（14戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月14日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンレッグをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4月28日、中1週で迎えた29戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた30戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（15戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本益男騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のウインテルに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす