タケノスピード（1991年生、母サジタリア）
Takeno Speed
1991.04.24
タケノスピード（1991年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマッチレススピード（当時10歳）と交配したサジタリアが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武岡牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方121戦18勝2着11回。主な勝ち鞍は1996年のレグルス特別(B1-1)。
経歴
デビュー前
稗田研二厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1993年）
12月4日、デビュー戦は田面木博公騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は488kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。
3歳（1994年）
1月15日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
2月13日、中3週で迎えた4戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
3月13日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、吉沢宗一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
6月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から31kg戻して迎えた7戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウダイリュウに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた11戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヤマシギサンをクビ差制して2勝目を奪取した。
9月5日、連闘で迎えた12戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユザノキングに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
9月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトジャンプから3馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた15戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨービルに3/4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
11月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1500m 小雪/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアクテイブキングに3馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
4歳（1995年）
4月10日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワタイムに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月23日、中1週で迎えた20戦目は、特別チューリップ賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中6週で迎えた24戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークエリートに3馬身の差をつけて優勝
11月7日、中1週で迎えた25戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた26戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマモクセイから1馬身差の2着に敗北した。
12月13日、連闘で迎えた28戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた29戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイアンストロングに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。
5歳（1996年）
4月16日、約4か月の休養明けで迎えた30戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥインクルレッドから6馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンボールから5馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクティブライナーから9馬身差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンカラーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月14日、中1週で迎えた37戦目は、レグルス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた38戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークショウリに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
8月25日、中1週で迎えた39戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた40戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月12日、中2週で迎えた42戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルスピードから3馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1997年）
1月23日、中3週で迎えた44戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた45戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた46戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた47戦目は、初夏特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた48戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた49戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた50戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメルモアンジェリカに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月9日、中7週で迎えた51戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた52戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた56戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた57戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1998年）
1月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月29日、中1週で迎えた59戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイススペインから1馬身半差の2着となった。
3月16日、中3週で迎えた61戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
5月24日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた64戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツダイナマイトに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月17日、中2週で迎えた65戦目は、ライラック特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中5週で迎えた66戦目は、さくらんぼ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた67戦目は、徳留五月騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留五月騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般B4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留五月騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留五月騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた71戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベストシックスに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月1日、中3週で迎えた72戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオパードから1馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1999年）
1月1日、中2週で迎えた74戦目は、サラブレッド初夢特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーツイスターをクビ差制して勝利数を15に伸ばす
1月10日、連闘で迎えた75戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーツイスターをクビ差制して1着ゴールを果たした。
2月6日、中3週で迎えた76戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた77戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた78戦目は、一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた79戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンニュートンをアタマ差制して勝利数を17に伸ばす
5月2日、中1週で迎えた81戦目は、ひすい特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた83戦目は、べに花特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた85戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中3週で迎えた86戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた87戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた88戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた89戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた90戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた91戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた92戦目は、カトレア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた93戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシモンジュからアタマ差の2着に惜敗した。
9歳（2000年）
1月20日、中2週で迎えた94戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた95戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月21日、中5週で迎えた96戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノムテキをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
4月16日、中3週で迎えた97戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた98戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた99戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドヴァンスからクビ差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた100戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた101戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた102戦目は、ルビー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた103戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた104戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた105戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた106戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた107戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた108戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた109戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10歳（2001年）
1月8日、中3週で迎えた110戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた111戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた112戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた113戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた115戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた116戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルティールワンから1馬身差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた117戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中3週で迎えた118戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中4週で迎えた119戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中2週で迎えた120戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた121戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた122戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月10日、中1週で迎えた123戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた124戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた125戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた126戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた127戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（14戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。