アメリカンダンサー（1981年生、母ナカヤマルーラ）
American Dancer
1981.04.13
アメリカンダンサー（1981年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフェートメーカー（当時9歳）と交配したナカヤマルーラが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は山内 鈴子。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
概要
母のナカヤマルーラは中央平地33戦2勝2着2回、地方11戦4勝2着1回。曾祖母のCat and Fiddleは海外2戦1勝。父のフェートメーカーは中央平地6戦0勝2着1回、地方5戦5勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*6*6×6 | 6.25% |
| き | Swynford＝Harry of Hereford | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | War Admiral | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Gainsborough | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 5×5*5 | 9.37% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Pharos | 6×6*6*6 | 6.25% |
| 牡 | Sweep | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Havresac | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Polymelus | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Ben Brush | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 5×6 | 4.68% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ハイペリオン系
- ファミリーナンバー
- 1-p
レース成績
経歴
5歳（1986年）
1月1日、岐阜日日新聞杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、きさらぎ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、一般A2 B1-2（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、三番叟特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、B2（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月27日、神無月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
12月23日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1987年）
1月4日、C1（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマフジウインから1馬身差の2着となった。
1月18日、C1（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木純児騎手。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーアンバーから半馬身差の2着となった。
2月1日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンアスカから1馬身差の2着に敗北した。
2月13日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のガーデスイチフジに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
2月26日、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木純児騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリダラノアオーから1馬身半差の2着となった。
3月25日、B2（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木純児騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木純児騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノアサオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月3日、中京スポ杯（中京(地)芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木純児騎手。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、新緑特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムウイングをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。
6月12日、かきつばた特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンリトルに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。
7月3日、短距離特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、A2 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、サマーハンデ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、晩夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、B1（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月17日、仲冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、クリスマス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1988年）
1月7日、初春特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、B1（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリパワーダイアに3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。
2月17日、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。