ソトコマタ（2015年生、母ヒカリアイ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、真壁信一から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、芳賀克也によって226.8万円で落札された。

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2017年）

6月21日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

7月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のホウヨウバルキリーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月3日、中2週で迎えた3戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したダモンデに半馬身届かず2着となった。

8月24日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた5戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホクレン「う米豚」賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ10（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

3歳（2018年）

4月19日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鳥待ち月特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月22日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1700m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るレヴリミットを異次元の末脚で半馬身差し切って下馬評通りの実力を証明した。

7月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のコパノリスティーに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

8月1日、中1週で迎えた13戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、優駿の里安平町畑の恵み賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた14戦目は、サッポロ生ビール黒ラベル賞（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

10月2日、中6週で迎えた15戦目は、さざんか特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた16戦目は、美唄産「峰ななつぼし」新米賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月13日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のグラチダオンに1馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

12月31日、中6週で迎えた19戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず16着に敗れた。

4歳（2019年）

1月24日、中2週で迎えた20戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の強い精神力で最後まで踏ん張ったが、抜け出したジュールドミュゲを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

2月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3一二三（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月23日、中6週で迎えた23戦目は、ふきのとう特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた24戦目は、エゾヤマザクラ特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた25戦目は、ニリンソウ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ラトーヌシャインに半馬身交わされて2着となった。

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、えりも町豊似湖特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた27戦目は、夏椿特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったコジョウザンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた28戦目は、アジサイ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた29戦目は、朝顔特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったクイーンズサエに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月8日、中3週で迎えた30戦目は、鷹栖町町制50周年記念特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた31戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、モミジアオイ特別（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた32戦目は、いわみざわ百餅祭り特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた33戦目は、サロマ大収穫祭特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた34戦目は、イチョウ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、ペイシャマキアージに交わされて2馬身半差の2着となった。

10月29日、中1週で迎えた35戦目は、くっちゃんじゃが特別（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（17戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったマイウェイカイにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中6週で迎えた36戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5歳（2020年）

1月9日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた38戦目は、ムスカリ賞（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

2月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

3月17日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた40戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた41戦目は、水仙特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた42戦目は、ウメ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた43戦目は、ビオラ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（18戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた44戦目は、ノボロギク特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（19戦3勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のカグラハヤテに2馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

6月11日、中1週で迎えた45戦目は、夏椿特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

6月25日、中1週で迎えた46戦目は、なまらうまい!登別ブランド特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（21戦4勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた47戦目は、朝顔特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（22戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた48戦目は、ホップ特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた49戦目は、ペンタス特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑村真明騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮戦したが、勝ったストラールにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた50戦目は、日本一のそばの里幌加内特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた51戦目は、旭川・北の恵み食べマルシェ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（25戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた52戦目は、ラブトラきーぽん賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（26戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた53戦目は、キンモクセイ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（27戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた54戦目は、ノーザンホースパーク特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた55戦目は、キタサンミカヅキ賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（28戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた56戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、中谷孝浩退職記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6歳（2021年）

1月18日、中5週で迎えた58戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、マンリョウ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

1月28日、中0週で迎えた59戦目は、おぼろ雲特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したプリンセスダズリンに半馬身届かず2着となった。

2月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスマートラミアに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月24日、中1週で迎えた63戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、伸びてきたスワーヴノートン決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

4月7日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた68戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた69戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた70戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月12日、中1週で迎えた71戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた72戦目は、蝉時雨賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったランボシに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた74戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた75戦目は、穂摘み賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のモズアンジェラに3馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

9月14日、中1週で迎えた76戦目は、うみへび座特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた78戦目は、アルネブ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた79戦目は、ベテルギウス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月21日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた80戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた81戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた82戦目は、若杉朝飛騎手を鞍上に迎えて、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7歳（2022年）

1月16日、中2週で迎えた83戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、本日SAGAリベンジャーズ配信日!（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

1月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた84戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。