キラキラアイドル（2005年生、母シャンハイブギウギ）

経歴

デビュー前

2歳（2007年）

9月21日、デビュー戦は大畑雅章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた2戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ワイエスクリスティに交わされて2馬身差の2着となった。

12月5日、中4週で迎えた4戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のホウライクリークに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月18日、中1週で迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

3歳（2008年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月7日、中4週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のグライドを半馬身振り切って2勝目を掴み取った。

3月18日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて、最後は2着のケイエムホークをクビ差振り切って3勝目をつかんだ。

5月5日、中6週で迎えた10戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（5戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

5月23日、中2週で迎えた11戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップメロン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（7戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

7月17日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップドリアン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

9月3日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月20日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦の一将・美沙緒結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のスリークインベガを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

12月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（12戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定戦のなごやの米・陽娘カップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のケイウンブルームに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

4歳（2009年）

1月14日、中3週で迎えた22戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のケイウンブルームに6馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

2月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般C12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（16戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（17戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、オンワードファインに3/4馬身交わされて2着となった。

3月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウマグマに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったリバティプログレスに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月16日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（5戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のロックエンジンを半馬身振り切って圧倒的支持に応えた。

5月8日、中2週で迎えた29戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（18戦5勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

5月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（6戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のソッキュウに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

6月19日、中3週で迎えた31戦目は、紫陽花特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた32戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（8戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスリーラジアルに1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月14日、中4週で迎えた33戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月2日、中6週で迎えた34戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた35戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（11戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、メモリーチェンバーに3/4馬身交わされて2着となった。

10月23日、連闘で迎えた36戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた37戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったマンリョウラッキーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた40戦目は、クリスマスカップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸びを見せたが、伸びてきたウィークタテヤマ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

5歳（2010年）

1月15日、中2週で迎えた41戦目は、琉聖君誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月19日、中4週で迎えた42戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた43戦目は、ありがとう。要さん退職記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマーブルラトゥールに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

3月26日、中2週で迎えた44戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

6月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた45戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた46戦目は、勇斗が一歳になりました記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマジカルレッドを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月23日、中2週で迎えた49戦目は、かんむり座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた50戦目は、創立30周年セントラルビデオ賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったヘイハチキングを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

9月30日、中1週で迎えた51戦目は、名月賞（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、ツルマルマジックにハナ差交わされて2着に惜敗した。

6歳（2011年）

1月28日、約4か月の休養明けで迎えた52戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。