バイオレットブーケ（2004年生、母チェスナットレディ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、前川牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2006年）

7月30日、デビュー戦は畑中信司騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は459kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月27日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるユキノヴァンナを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のハローボギイを半馬身振り切って初白星を挙げた。

10月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のンタレス特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタック戦（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のプリンセスカップ（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた11戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

3歳（2007年）

1月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のコルト&フィリー特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で畑中信司騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

4月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホワイトイナバウアを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

5月3日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月13日、中0週で迎えた16戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。

5月28日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

6月10日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた18戦目は、牝馬限定3歳戦のアベリア賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた20戦目は、3歳B9（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（18戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた22戦目は、牝馬限定3歳戦のエーデルワイス賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るラキシスマキを上がり0位の末脚で半馬身差し切って2勝目をつかんだ。

9月3日、中3週で迎えた24戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の西出泰土・麻美祝結婚記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で畑中信司騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた26戦目は、牝馬限定3歳戦のアメジストセージ特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で畑中信司騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた27戦目は、3歳B10（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で畑中信司騎手（25戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた28戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で畑中信司騎手（26戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で畑中信司騎手（27戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-5（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で畑中信司騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で畑中信司騎手（29戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイヤサンダーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で畑中信司騎手（30戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で畑中信司騎手（31戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リンガスルビーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2008年）

1月2日、中0週で迎えた34戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で畑中信司騎手（32戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミスモモコにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

3月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、能登さくら駅杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で畑中信司騎手（33戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で畑中信司騎手（34戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で畑中信司騎手（35戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月6日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で畑中信司騎手（36戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーコジーンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた39戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた41戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた42戦目は、健太郎・裕美新婚旅行記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（37戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

7月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた43戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた45戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（38戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（39戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた48戦目は、リゲル特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（40戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた49戦目は、リゲル特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（41戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（42戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヨシヴァーティカルを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

11月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（43戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（44戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（45戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスタートップガンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（46戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バチェラーに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（47戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジーガーウイングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5歳（2009年）

1月5日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（48戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた57戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2 16（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月31日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2 16（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2 16（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月21日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2-17ハ（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2 16（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2 13（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた63戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた64戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（49戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた67戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（50戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（51戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。