ヤマジュンブラウン（1992年生、母ユウキャリー）
Yamajun Brown
1992.03.26
ヤマジュンブラウン（1992年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリーチ（当時10歳）と交配したユウキャリーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は高橋 正三。戦績は、地方37戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年の一般C1。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 37戦3勝 [3-4-6-24/37]
- 総賞金国内
- 263万円
- 生年月日
- 1992年3月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 井上直生中津
- 馬主
- 大西一清
- 生産者
- 高橋 正三
- 抹消情報
- 地方：1998年10月1日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7*7*7×6*7*7*7 | 6.25% |
| きM | Pharamond＝Sickle | 5*7 | 3.9% |
| 牡 | エタン | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Royal Charger | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 6*6*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Tehran | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Asterus | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nasrullah | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Bobsleigh | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Deiri | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Phalaris | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Polymelian | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝M | Plucky Liege | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ネイティヴダンサー系
- ファミリーナンバー
- 3-g
レース成績
経歴
デビュー前
林進厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1995年）
3月17日、デビュー戦は佐藤裕太騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は491kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハブトレディーから4馬身差の2着に敗北した。
7月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月28日、中7週で迎えた4戦目は、A.ソリス騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月1日、中2週で迎えた8戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンユーキオーから6馬身差の2着に敗北した。
4歳（1996年）
1月19日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1200m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた20戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロトフェアリーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月8日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた21戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はカツラギサンイツと並んで8着同着となった。
12月16日、連闘で迎えた22戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートケンザンから6馬身差の2着となった。
5歳（1997年）
1月2日、中0週で迎えた24戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウキングから1馬身半差の2着となった。
1月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギサンイツに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた27戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた31戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリノーブルをアタマ差制して勝利をモノにする
4月21日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。