ファルペガサス（1986年生、母アテナスフアースト）

ファルペガサス（1986年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアルコン（当時22歳）と交配したアテナスフアーストが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は苫米地繁雄。戦績は、中央平地23戦3勝2着2回、地方57戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の皿倉山特別(900万下ハンデ)。

経歴

デビュー前

柳田次男厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1989年）

2月5日、デビュー戦は西園正都騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝2000m 晴/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で西園正都騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

4月23日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 雨/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は西園正都騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

7月23日、中6週で迎えた6戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

8月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったジャンボユニオンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月9日、中2週で迎えた9戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のニホンピロカレンに3馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳以上400万下の檜原湖特別（福島ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のチヨノアグネスを半馬身振り切って2勝目を手中に収めた。

11月12日、中4週で迎えた11戦目は、4歳以上900万下の御陵特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手（1戦1勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた12戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’89ゴールデンブーツトロフィー（阪神芝2500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

4歳（1990年）

1月6日、中4週で迎えた13戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の睦月賞（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

1月20日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の石清水特別（京都芝2200m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったグッドタイミングにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

2月17日、中3週で迎えた15戦目は、安田隆行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の皿倉山特別（小倉芝2600m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のイチノアミューズに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月25日、中4週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の京橋ステークス（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

4月29日、中4週で迎えた17戦目は、G1の天皇賞（春）（京都芝3200m 外回り晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は岡潤一郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい16着に終わった。

10月6日、約5か月半の休養明けで迎えた18戦目は、4歳以上900万下の嵯峨野特別（京都芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は柿元嘉和騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下の鳴滝特別（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

5歳（1991年）

12月14日、約14か月の休養明けで迎えた20戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手（1戦1勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

6歳（1992年）

1月12日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた22戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の和布刈特別（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂井千明騎手（4戦1勝）。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の皿倉山特別（小倉芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

4月7日、中5週で迎えた24戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、山吹特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた25戦目は、ライラック特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた26戦目は、牡丹特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般A1 A2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月9日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた28戦目は、アヤメ特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた29戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/重）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイブラークから4馬身差の2着に敗北した。

8月3日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた32戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウアズマに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

9月13日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイブラークから3馬身差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢野久美騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から30kg増やして迎えた38戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1993年）

1月4日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノアニスから1馬身差の2着となった。

1月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトネアローに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月21日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は奥下一月騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムチェイサーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月21日、中1週で迎えた48戦目は、早春特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥下一月騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中4週で迎えた56戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロングエレガンスに2馬身の差をつけて7勝目をマークした。

7月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（13戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（14戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（15戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手（16戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月30日、連闘で迎えた62戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた63戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナベシヨウグンから1馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、中9週で迎えた65戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（18戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（19戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（20戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（21戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8歳（1994年）

1月4日、連闘で迎えた69戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（22戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノルーラーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手（23戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢野久美騎手（24戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢野久美騎手（25戦5勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた73戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢野久美騎手（26戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で矢野久美騎手（27戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月13日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（28戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた77戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（29戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（30戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた80戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。