メディカルランド（2007年生、母サテライトナイン）

メディカルランド（2007年4月20日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「医療＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のニューイングランド（当時10歳）と交配したサテライトナインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大江牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方137戦11勝2着9回。主な勝ち鞍は2015年の4歳以上C2-30。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大江牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、三宅勝俊によって157.5万円で落札された。

田島良保厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2009年）

10月18日、デビュー戦は川島信二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島信二騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

3歳（2010年）

5月16日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての17番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、17番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

8月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C26（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C26（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

9月4日、連闘で迎えた6戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月1日、中3週で迎えた7戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノッティングスカイに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月14日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、野原八幡宮大祭特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた9戦目は、きんもくせい特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、さざんか特選（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた11戦目は、勤労感謝の日特選（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で村島俊策騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中0週で迎えた12戦目は、いて座特選（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で村島俊策騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた13戦目は、吉岡牧子記念（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で村島俊策騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったネヴァオーケストラからクビ差の2着に甘んじた。

12月31日、中1週で迎えた14戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4歳（2011年）

1月8日、連闘で迎えた15戦目は、すみれ特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーダイマサに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月28日、連闘で迎えた17戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、水仙特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた18戦目は、シャーリーカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノオツゲからハナ差の2着に甘んじた。

2月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンノチケットをクビ差制して3勝目をマークした。

3月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、連闘で迎えた21戦目は、ミーナさんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（10戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた23戦目は、たち荒☆荒尾けいばなう記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた25戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた26戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般C7（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた30戦目は、ゲンジボタル特選（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートハートに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

6月30日、連闘で迎えた31戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた32戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（10戦1勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフリークパラダイスに5馬身の差をつけて5勝目を手にした。

7月28日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた34戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた35戦目は、頑張れ九州競馬徳重育成牧場（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンパラダイスから半馬身差の2着となった。

9月2日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（14戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた38戦目は、健太郎・まさえ結婚記念杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた39戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮平鷹志騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた40戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮平鷹志騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮平鷹志騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた42戦目は、名馬を訪ねて九州遠征UI賞（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮平鷹志騎手（20戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた43戦目は、切り株チェイサー杯（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた44戦目は、ありがとうの里荒尾賞（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた45戦目は、ひぃちゃん☆バースデー杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（14戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（2012年）

1月2日、中1週で迎えた46戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた47戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したサマーパステルにクビ差届かず2着となった。

1月22日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったドリームアーサーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のエタニティリングに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

2月18日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた52戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた54戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

8月16日、約3か月の休養明けで迎えた57戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた58戦目は、日野太一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた59戦目は、チャレンジレース（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は日野太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた62戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた63戦目は、3歳以上C2 42（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（12戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた64戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では賦性のガッツでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月25日、連闘で迎えた65戦目は、3歳以上C2-40（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた67戦目は、3歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るリネンサンシャインを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝

12月30日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は日野太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

6歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月26日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るドリームスクリーンを豪快な末脚でハナ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

2月10日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた72戦目は、早春賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（22戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた73戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（19戦3勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のワンダージョイアに1馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。

3月16日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（20戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた75戦目は、4歳以上C2-40（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（21戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた76戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（22戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月29日、中0週で迎えた77戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（23戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は日野太一騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（24戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（25戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（26戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた83戦目は、チャレンジシリーズ第15戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた84戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた85戦目は、チャレンジシリーズ第19戦（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のキョウワブリットを半馬身振り切って制した。

9月16日、中2週で迎えた86戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、ネクストジェネレーションカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた88戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（27戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた89戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（28戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた90戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は日野太一騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた91戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（29戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

7歳（2014年）

1月4日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（30戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた93戦目は、ネクストジェネレーションカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた94戦目は、ファンタスティックカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（31戦4勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた95戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、なでしこチャレンジカップ第1戦（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた96戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（32戦4勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた97戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（33戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた98戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は日野太一騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（34戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた100戦目は、チャレンジシリーズ第5戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた101戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ第8戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（35戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（36戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた104戦目は、チャレンジシリーズ第13戦（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は日野太一騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（37戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた107戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は日野太一騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた108戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（38戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したスカイビンテージに3/4馬身届かず2着となった。

9月13日、中1週で迎えた109戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（39戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた110戦目は、チャレンジシリーズ第23戦（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（40戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた112戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（41戦4勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた113戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた114戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（42戦4勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた115戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（43戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8歳（2015年）

1月3日、連闘で迎えた116戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた117戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた118戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月25日、連闘で迎えた119戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（44戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた120戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（45戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた121戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（46戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したエンゲージに半馬身届かず2着となった。

3月1日、連闘で迎えた122戦目は、4歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた123戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は日野太一騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた124戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた125戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（47戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた126戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮戦したが、勝ったトウカイボイジャーに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた127戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったタハラグッドラックに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた128戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（48戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩着実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のフジミノルをクビ差振り切って久しぶりに白星を挙げた。

5月10日、連闘で迎えた129戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた130戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（49戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた131戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は日野太一騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた132戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた133戦目は、ネクストジェネレーションカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた134戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた135戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた136戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（50戦5勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた137戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（51戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた138戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

10月4日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた139戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（52戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた140戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（53戦5勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。