スーパーチャンス（1984年生、母フランソワーズ）

スーパーチャンス（1984年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソロン（当時24歳）と交配したフランソワーズが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、中央平地40戦1勝2着7回、地方35戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳未勝利。

経歴

デビュー前

小林稔厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1986年）

11月30日、デビュー戦は秋山忠一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋山忠一騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

3歳（1987年）

1月31日、中5週で迎えた3戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

2月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳400万下のくすのき賞（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

6月6日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝2200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったエイシンディーモンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では素晴らしい伸びを見せたが、ダイタクリベラルにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

8月15日、中5週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で塩村克己騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で塩村克己騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、ハセノトップインに3/4馬身交わされて2着となった。

9月20日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で塩村克己騎手（5戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトムマックを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、4歳以上400万下（中京芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で塩村克己騎手（6戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず、5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下（中京芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で塩村克己騎手（7戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に敗れた。

4歳（1988年）

1月6日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は9戦連続で塩村克己騎手（8戦1勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、伸びてきたバンブーピート決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

1月30日、中2週で迎えた14戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上400万下の北方特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったソダカザンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月5日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上400万下の下呂特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は塩村克己騎手（9戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上400万下の乗鞍特別（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

8月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

8月28日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、4歳以上400万下（函館芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塩村克己騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、勝ったイセユーホーにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上400万下の湯浜特別（函館芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で塩村克己騎手（13戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

10月8日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた21戦目は、4歳以上400万下の文知摺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は秋山忠一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上400万下の桑折特別（福島芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋山忠一騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったベルクラウンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上400万下（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は塩村克己騎手（14戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋山忠一騎手（4戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた25戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

5歳（1989年）

1月29日、中4週で迎えた26戦目は、5歳以上400万下（小倉芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は清水英次騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は内山正博騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

3月26日、中4週で迎えた28戦目は、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は秋山忠一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた29戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（京都芝2400m 外回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上400万下（京都芝2200m 外回り晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた31戦目は、5歳以上400万下（阪神芝2000m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上400万下（阪神芝2500m 曇/重）に出走。鞍上は内山正博騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

9月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（函館ダート1700m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は塩村克己騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月4日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上400万下（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は秋山忠一騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は塩村克己騎手（16戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた38戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（17戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手（18戦1勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

6歳（1990年）

1月13日、中3週で迎えた40戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塩村克己騎手（19戦1勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月4日、中6週で迎えた41戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた42戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた43戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた44戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた45戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキマナードから1馬身半差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた46戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトインターからクビ差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた47戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた48戦目は、鞍上は大島静夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中5週で迎えた49戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったポセイドンからクビ差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた50戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた51戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ（笠松ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた52戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、中4週で迎えた53戦目は、安房特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた54戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、畜産フェアー特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた56戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1991年）

1月15日、中1週で迎えた57戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、中5週で迎えた58戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロングロッチに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

3月24日、中1週で迎えた60戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中8週で迎えた61戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた62戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた63戦目は、スポニチ杯（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（1992年）

1月5日、中1週で迎えた64戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた65戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた66戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストアモンから3馬身差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた67戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた68戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた69戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストアモンから2馬身差の2着に敗北した。

4月12日、中2週で迎えた70戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた71戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた72戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウユースに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

5月31日、中2週で迎えた73戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中5週で迎えた74戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた75戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。