ケイエフリュウセイ（1992年生、母ラブリーバース）
K.F.Ryusei
1992.04.24
ケイエフリュウセイ（1992年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリヴリア（当時10歳）と交配したラブリーバースが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）エクセルマネジメント。戦績は、中央平地4戦0勝、地方74戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年の一般C3。
経歴
デビュー前
中村好夫厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1994年）
10月9日、デビュー戦は牧田和弥騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で牧田和弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧田和弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。
3歳（1995年）
5月2日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた7戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーエースから2馬身差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中5週で迎えた11戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1996年）
4月9日、約7か月半の休養明けで迎えた13戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトニノプリンセスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月14日、連闘で迎えた16戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた17戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤司安史騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤司安史騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティシャレードから3馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤司安史騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイシャトルから2馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた20戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤司安史騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤司安史騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤司安史騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤司安史騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた24戦目は、C5-1（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で赤司安史騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた25戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた28戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフィッツスワローに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月25日、中1週で迎えた29戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた30戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエムヘルシーから3/4馬身差の2着となった。
5歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーエースからクビ差の2着に甘んじた。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般C4-4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた35戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた36戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた37戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキオグランドから3/4馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンクロバーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月28日、中1週で迎えた41戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた42戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた44戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた46戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた47戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミホープから1馬身半差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた48戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホダイナに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
12月13日、中1週で迎えた49戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた50戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロッコウサクラに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた52戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高田知和騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、プラウドリーワンにハナ差交わされて2着となった。
4月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高田知和騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高田知和騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカリスタボナンザに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
5月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で高田知和騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた56戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高田知和騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて5着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた57戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高田知和騎手（9戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高田知和騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のロッコウサクラを半馬身振り切って勝利をモノにする
7月12日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で高田知和騎手（11戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高田知和騎手（12戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で高田知和騎手（13戦4勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高田知和騎手（14戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で高田知和騎手（15戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた64戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で高田知和騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高田知和騎手（17戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で高田知和騎手（18戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるヒカルイチモンジを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
11月16日、中3週で迎えた67戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた68戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アルビーアンコに交わされて3馬身差の2着となった。
7歳（1999年）
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた71戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山上由紀子騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。
4月12日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山上由紀子騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山上由紀子騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山上由紀子騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月10日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山上由紀子騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユキノプラチナに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月17日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山上由紀子騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた77戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山上由紀子騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
7月11日、中5週で迎えた78戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山上由紀子騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。