インターアパッチ（1992年生、母インディアンロマンス）
Inter Apache
1992.05.19
インターアパッチ（1992年5月19日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンシエントタイム（当時8歳）と交配したインディアンロマンスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地10戦0勝、地方54戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1997年の一般B2-3。
経歴
デビュー前
山本正司厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1995年）
4月22日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は500kg。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた3戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝2000m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。17頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入った。
6月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都芝2200m 外回り 雨/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた6戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に出走。18頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着に入った。
7月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
4歳（1996年）
3月2日、約7か月の休み明けで迎えた9戦目は、5歳以上500万下（中京ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（中京ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
5月6日、中6週で迎えた11戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルフウジンをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
5月23日、中1週で迎えた12戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中5週で迎えた13戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルオリエントに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月15日、中1週で迎えた14戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンオリオンから1馬身差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた15戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパークボールドから3/4馬身差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスティアラに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
8月26日、中1週で迎えた17戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた18戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイリートムから半馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルホルムからアタマ差の2着に甘んじた。
10月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドスマイルから4馬身差の2着に敗北した。
10月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノフリッカからアタマ差の2着に甘んじた。
11月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた24戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1997年）
4月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg減らして迎えた25戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツイッグテイオーから2馬身差の2着となった。
4月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた32戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッショウテイオーから9馬身差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月29日、中3週で迎えた36戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノフリッカに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月11日、中1週で迎えた37戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた38戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた41戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた42戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1998年）
1月7日、中0週で迎えた44戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた45戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るファビラストロングを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
5月24日、中1週で迎えた48戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた49戦目は、若葉賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
6月23日、中1週で迎えた50戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた51戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた55戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（17戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた56戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
10月25日、中5週で迎えた57戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（18戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
7歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた63戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（23戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。