ブラックステージ（1994年生、母ゴールドステーツ）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

10月11日、デビュー戦は藤原良一騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は442kg。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントジョージに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイツートップに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（1997年）

10月13日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月27日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のピーエスゴールドに3馬身の差をつけて制した。

4歳（1998年）

1月22日、中3週で迎えた6戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はホウライダイコーと並んで2着同着となった。

2月19日、中3週で迎えた7戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた8戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスターノーティスに4馬身の差をつけて4勝目を収める

3月25日、中2週で迎えた9戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットビーナスから半馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中2週で迎えた10戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月19日、中4週で迎えた11戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツスピードに1馬身半の差をつけて5勝目を収める

6月11日、中2週で迎えた12戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフォルリユーに2馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

7月2日、中2週で迎えた13戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（11戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（12戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中6週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた15戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（13戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイティアローからアタマ差の2着に甘んじた。

11月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（14戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（15戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1999年）

1月2日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、一般B5（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（16戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた19戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（17戦5勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

2月16日、中1週で迎えた20戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（18戦5勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミエノボーイに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

3月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（19戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中6週で迎えた23戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（20戦6勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデグローバルをアタマ差制して8勝目をゲットした。

5月24日、中2週で迎えた24戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（21戦7勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた25戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（22戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた26戦目は、紅花特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（23戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセキバコに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月12日、約4か月半の休み明けで迎えた27戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（24戦8勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、中2週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた28戦目は、キンカン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（25戦8勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノセッターからクビ差の2着に甘んじた。

6歳（2000年）

1月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（26戦8勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた31戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアクロスに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

2月27日、中3週で迎えた32戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（27戦8勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライアップから3/4馬身差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（28戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた34戦目は、アネモネ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（29戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキセブンから1馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中2週で迎えた35戦目は、都忘れ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（30戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（31戦8勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカテンプルに3/4馬身の差をつけて優勝

6月9日、中2週で迎えた37戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（32戦9勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた38戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（33戦9勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（34戦9勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（35戦9勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（36戦9勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた42戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（37戦9勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた43戦目は、ほうせんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（38戦9勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた44戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（39戦9勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた45戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（40戦9勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグットライアンから半馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた46戦目は、あけび特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原良一騎手（41戦9勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた47戦目は、キンカン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原良一騎手（42戦9勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた48戦目は、ゼラニューム特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で藤原良一騎手（43戦9勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

7歳（2001年）

1月14日、中2週で迎えた49戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤原良一騎手（44戦9勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

1月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で藤原良一騎手（45戦9勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた51戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で藤原良一騎手（46戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月7日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた52戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤原良一騎手（47戦9勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で藤原良一騎手（48戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で藤原良一騎手（49戦9勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中2週で迎えた55戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で藤原良一騎手（50戦9勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったピサノルーブルからアタマ差の2着となった。

7月16日、中2週で迎えた56戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で藤原良一騎手（51戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で藤原良一騎手（52戦9勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中4週で迎えた58戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（53戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（54戦9勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキミヒカルに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

10月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着を確保した。

10月30日、中1週で迎えた62戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。