エバラクイン（1994年生、母スターアンドプラム）
Ebara Queen
1994.06.10
エバラクイン（1994年6月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトップクラス（当時9歳）と交配したスターアンドプラムが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広瀬 昭一。戦績は、地方98戦9勝2着12回。主な勝ち鞍は1998年の名古屋チャレンジカップ ケレス賞(A)。
経歴
デビュー前
岩田克己厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1996年）
9月3日、デビュー戦は藤原良一騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラトミジョオーをアタマ差制して初勝利を挙げた。
10月7日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた5戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は藤原良一騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノシンメイから2馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた8戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月20日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ザボン賞 2組（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の東海クイーンカップ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンチャームから5馬身差の2着となった。
3月14日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントジョージから6馬身差の2着となった。
4月16日、中2週で迎えた14戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーポリッシュから3馬身差の2着となった。
5月30日、中2週で迎えた16戦目は、B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーポリッシュから2馬身半差の2着に敗北した。
6月17日、中2週で迎えた17戦目は、B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチダンサーに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
7月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳G3の名古屋優駿（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた19戦目は、B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中4週で迎えた20戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットチャンスから1馬身半差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた21戦目は、B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンヤマヨシから半馬身差の2着に敗北した。
9月26日、中2週で迎えた22戦目は、B4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた23戦目は、B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた24戦目は、B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンヤマヨシに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
10月30日、中1週で迎えた25戦目は、B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた26戦目は、猿投山特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた27戦目は、瀬戸特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた28戦目は、B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた29戦目は、B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた30戦目は、初詣特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた31戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、加賀百万石賞（P）（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月1日、中1週で迎えた32戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般A7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般A8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた34戦目は、一般A8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた35戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた36戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
4月20日、連闘で迎えた38戦目は、一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニッショウタローに5馬身の差をつけて4勝目を収める
5月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックファミリーに4馬身の差をつけて5勝目を収める
5月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルスーパーに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。
6月16日、中3週で迎えた41戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャッジメントから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野敦騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた43戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトルネードボーイに2馬身の差をつけて7勝目を収める
7月21日、中1週で迎えた44戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユッタンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月7日、中1週で迎えた45戦目は、立秋特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた46戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた47戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた48戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた49戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップ ヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中1週で迎えた51戦目は、名古屋チャレンジカップ ケレス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードフィリアに1馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。
12月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた53戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた54戦目は、名古屋チャレンジカップ ディアナ「B」賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた55戦目は、名古屋チャレンジカップ ディアナ（C）賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた56戦目は、名古屋チャレンジカップ ディアナ（D）賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた57戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトスバルから半馬身差の2着となった。
3月31日、中2週で迎えた58戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた59戦目は、やまぶき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた60戦目は、青葉特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた61戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた62戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた63戦目は、あじさい特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた64戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた65戦目は、ねむの木特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中5週で迎えた66戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、オオタカ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた67戦目は、ハンデ戦の秋遅草特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般B3三四（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
10月11日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた69戦目は、一般B3四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。0着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた70戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の両神山特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は金原学騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた72戦目は、ハンデ戦の高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた73戦目は、ハンデ戦の晩秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた74戦目は、マルチホース特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。
12月24日、中0週で迎えた75戦目は、一般B3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
12月30日、連闘で迎えた76戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦し、5着に入り込んだ。
6歳（2000年）
1月5日、連闘で迎えた77戦目は、稲荷山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月17日、中1週で迎えた78戦目は、松竹梅特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた79戦目は、神流湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオダンシングから1馬身半差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた80戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニドクリキリコから3馬身差の2着となった。
3月15日、中2週で迎えた82戦目は、熊谷満騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3月22日、連闘で迎えた83戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、レオギンザに半馬身交わされて2着となった。
6月2日、中9週で迎えた84戦目は、一般B3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた85戦目は、パール賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（14戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。
6月14日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた86戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、緑風特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた87戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（15戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた88戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた89戦目は、アンタレス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（17戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた90戦目は、夏中特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（18戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた91戦目は、夏祭特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（19戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた92戦目は、カノープス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（20戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた93戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金原学騎手（21戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた94戦目は、秋遅草特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で金原学騎手（22戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた95戦目は、セプテンバー賞（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で金原学騎手（23戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた96戦目は、カペラ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で金原学騎手（24戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
7歳（2001年）
9月1日、約11か月半の休み明けで迎えた97戦目は、秋空特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で金原学騎手（25戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた98戦目は、三峰山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で金原学騎手（26戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。