ホープジュエリー（1991年生、母フジノカイウン）
Hope Jewely
1991.06.14
ホープジュエリー（1991年6月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク（当時6歳）と交配したフジノカイウンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）不二牧場。戦績は、地方27戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の一般C1三。
経歴
デビュー前
細川潔厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1994年）
7月1日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウビジョンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月25日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウトライからクビ差の2着に甘んじた。
9月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハマブリッジに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月15日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中4週で迎えた6戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
1月19日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、ライチョウ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた8戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、クロッカス特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月1日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた10戦目は、一般C2九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、約6か月半の休養明けで迎えた11戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサアテイクインからハナ差の2着に甘んじた。
11月16日、中4週で迎えた12戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンハネムーンに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月13日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバシャワーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月30日、中1週で迎えた14戦目は、霧笛橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1996年）
1月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーウンコバンから1馬身半差の2着に敗北した。
2月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったグルメキングから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた18戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中9週で迎えた19戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアリーナに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
7月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーサミットをクビ差制して6勝目を挙げた。
11月12日、中4週で迎えた25戦目は、スズガモ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（13戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた26戦目は、二子橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（14戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1997年）
2月4日、中9週で迎えた27戦目は、上山騎手交流（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手（15戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。