ニイタカティアラ（2001年生、母ハイソウルⅡ）

ニイタカティアラ（2001年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトレジャーアイランド（当時5歳）と交配したハイソウルⅡが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）習志野牧場。戦績は、地方108戦8勝2着11回。主な勝ち鞍は2006年の上冬特別(一般C2一)。

経歴

デビュー前

物井榮厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2003年）

9月7日、デビュー戦は的場直之騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月10日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

11月2日、中0週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた5戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1190m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

12月29日、中4週で迎えた6戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

3歳（2004年）

1月20日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

4月23日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、タフなペースでレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のエイコーヤマトに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月21日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦1勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって14着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は的場直之騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、エービーシーローズに半馬身交わされて2着となった。

6月11日、中0週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

7月6日、中0週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた17戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場直之騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた19戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は的場直之騎手（10戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず12着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月12日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

12月13日、中3週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた23戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

4歳（2005年）

1月4日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

2月23日、中6週で迎えた25戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた26戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ガルモアに3/4馬身交わされて2着となった。

4月8日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3一二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた28戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、後続を2馬身以上離して、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のタカノロマンスに1馬身半の差をつけて制した。

6月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手（4戦1勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

7月25日、中0週で迎えた33戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤裕太騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。

8月26日、中4週で迎えた34戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ハイペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、ノーステイヤーに交わされて2馬身半差の2着となった。

10月27日、中4週で迎えた36戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヤワタレインボーに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

11月25日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキングシャフトに5馬身の差をつけて4勝目を手にした。

12月12日、中1週で迎えた38戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

12月22日、中0週で迎えた39戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

5歳（2006年）

1月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

2月17日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた41戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させて、最後は2着のイシノヒリュウに1馬身の差をつけて5勝目を収める

3月15日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（7戦3勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブルーマーキュリーに3/4馬身交わされて2着となった。

3月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったミシガンガールに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月4日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（9戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、スズヨソニックに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2二三（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた46戦目は、薫風特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（11戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

6月15日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた48戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた49戦目は、りゅう座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（14戦3勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（15戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の敢闘精神で渋太く粘り込んで、最後は2着のマイネルケルンを3/4馬身振り切って優勝

8月9日、中1週で迎えた51戦目は、サードニクス特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月29日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた52戦目は、牝馬限定戦のくじら座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で桑島孝春騎手（17戦4勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい13着に敗れた。

9月19日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた53戦目は、一般C2一アイ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で桑島孝春騎手（18戦4勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた54戦目は、湯河原特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桑島孝春騎手（19戦4勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた55戦目は、上冬特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で桑島孝春騎手（20戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のファーゴフォンテンに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

10月31日、連闘で迎えた56戦目は、ハロウィン特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で桑島孝春騎手（21戦5勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（22戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、若干速いペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着を確保した。

12月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（23戦5勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったサイレントハナに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6歳（2007年）

1月9日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（24戦5勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、息の入らないペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。

2月6日、中3週で迎えた61戦目は、一般C1四アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（25戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1四五（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（26戦5勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、ミウラロードキングに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月6日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1二アイ（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（27戦5勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた64戦目は、越生七福神賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（28戦5勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1二アイ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（29戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のミヤノゼウスに3馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

5月4日、中3週で迎えた66戦目は、端午特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（30戦6勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた67戦目は、三渓園特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（31戦6勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ストロングヒーローにアタマ差交わされて2着となった。

5月30日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデ戦のジャパンフラワーフェスティバル賞（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（32戦6勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた69戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（33戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた70戦目は、夕凪特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（34戦6勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた71戦目は、海の日特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で桑島孝春騎手（35戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、カネショウサンデーにハナ差交わされて2着となった。

8月10日、中3週で迎えた72戦目は、シーブリーズ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で桑島孝春騎手（36戦6勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた73戦目は、スターペリドット特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桑島孝春騎手（37戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた74戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた75戦目は、一般B3五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（38戦6勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は一杯になって11着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた76戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（39戦6勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したアルファスターを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月24日、中3週で迎えた77戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（40戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

11月5日、中1週で迎えた78戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（41戦6勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7歳（2008年）

1月9日、中8週で迎えた79戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（42戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた80戦目は、一般C1二アイ（船橋ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（43戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に終わった。

2月29日、中2週で迎えた81戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（44戦6勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた82戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1二アイ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた83戦目は、一般C1二アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（45戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（46戦6勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた85戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（47戦6勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた86戦目は、昇竜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（48戦6勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた87戦目は、HBA&楽天競馬賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた88戦目は、高麗山特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（49戦6勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

7月25日、中4週で迎えた89戦目は、朝顔特別（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（50戦6勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた90戦目は、シーブリーズ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（51戦6勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（52戦6勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた92戦目は、日暮特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（53戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

10月24日、中7週で迎えた93戦目は、サーカス特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（54戦6勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた94戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（55戦6勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた95戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（56戦6勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（57戦6勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

8歳（2009年）

1月9日、中3週で迎えた97戦目は、花信風特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（58戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた98戦目は、葉牡丹特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（59戦6勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた99戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（60戦6勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた100戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

5月26日、約3か月の休み明けで迎えた101戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、晩春特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

6月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた102戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本多正賢騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、平均的なペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

7月2日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた103戦目は、一般C1四（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（61戦6勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

10月28日、約4か月の休み明けで迎えた104戦目は、一般C1三四（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は本多正賢騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた105戦目は、一般C1四五（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本多正賢騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた106戦目は、一般C1三四（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本多正賢騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

9歳（2010年）

1月14日、中4週で迎えた107戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本多正賢騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

3月11日、中7週で迎えた108戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で本多正賢騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。