ウィズネイチャー（2014年生、母ネイチャーガイド）

ウィズネイチャー（2014年1月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「自然のままに」。毛色は栗毛。種牡馬のタイキシャトル（当時20歳）と交配したネイチャーガイドが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は下河辺牧場。主な勝ち鞍は2019年の花見特別(一般C1三)。

経歴

デビュー前

牧光二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

8月6日、デビュー戦は木幡巧也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は464kg。18頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

3歳（2017年）

2月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で木幡巧也騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた3戦目は、伴啓太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、5着を確保した。

3月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は木幡巧也騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。

6月18日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた6戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線ではいいところがなく12着に敗れた。

8月26日、中7週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は石橋脩騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

9月28日、中4週で迎えた8戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで踏ん張ったが、トップフェイスに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の古代怪獣「ゴモラ」杯（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のガイディングスターに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

12月7日、中5週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた11戦目は、一般C2七八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の力で持ち堪えて、最後は2着のブルベアポーラーに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

4歳（2018年）

1月2日、中3週で迎えた12戦目は、ゴールデンホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（2戦1勝）。13頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線に入ると、前で粘るシゲルインパラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月13日、中3週で迎えた14戦目は、農業遺産武蔵野の落ち葉堆肥農法賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったファウストに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月5日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた15戦目は、株式会社榊原 116周年記念杯（船橋ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎駿騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ハイペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで踏ん張ったが、勝ったスターシードにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた16戦目は、ワクワク浦和区賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎駿騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた17戦目は、秋空賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎駿騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎駿騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた19戦目は、タンザナイト賞（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎駿騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したジョワアンジュにクビ差届かず2着に惜敗した。

5歳（2019年）

1月2日、中2週で迎えた20戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、16thゴールデンホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

1月17日、中1週で迎えた21戦目は、井藤漢方製薬みんな当たれ杯（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に敗れた。

2月19日、中4週で迎えた22戦目は、今から第9Rプレミアムポイント3倍賞（船橋ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた23戦目は、NARGP最優秀賞金収得騎手賞記念（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（11戦2勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、3着に入った。

4月1日、中2週で迎えた24戦目は、花見特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のベルサーリオをクビ差振り切って4勝目を挙げた。

6月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、伏姫スプリント（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月10日、中6週で迎えた26戦目は、ちばクラフト青空ビアガーデン開催記念（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた27戦目は、ちばの梨特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた28戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、秋晴特別（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天授のガッツでゴールまで頑張り、3着を確保した。

6歳（2020年）

5月4日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、一般C1四五六ウ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた30戦目は、「さんぽで三県!三県境のまち加須」賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオールインに2馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

6月17日、中2週で迎えた31戦目は、双子賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月18日、中3週で迎えた32戦目は、風鈴賞（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小杉亮騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のジャックフォンテンに3馬身の差をつけて制した。

8月6日、中2週で迎えた33戦目は、馬い!夏だスイカを食べよう記念（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小杉亮騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月17日、中5週で迎えた34戦目は、風船葛賞（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小杉亮騎手（8戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のイフユーワナを半馬身振り切って制した。

10月11日、中2週で迎えた35戦目は、秋涼特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小杉亮騎手（9戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったプラチナバローズに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7歳（2021年）

4月8日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた36戦目は、木間塚龍馬騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた37戦目は、動物にも使えて安心除菌のe-WASH賞（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木間塚龍馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

6月24日、中6週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた38戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

8月12日、中6週で迎えた39戦目は、馬い!?アカシアハチミツ記念（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は木間塚龍馬騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた40戦目は、姫向日葵賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木間塚龍馬騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた41戦目は、馬い!江戸前飯塚海苔記念（船橋ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は濱田達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた42戦目は、祝月特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木間塚龍馬騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1四五六ウ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木間塚龍馬騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木間塚龍馬騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

2022年2月21日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。