トップフェイス（2014年生、母ネロフェニーチェ）

経歴

デビュー前

2歳（2016年）

8月8日、デビュー戦は和田譲治騎手を鞍上に据えて、2歳戦のハイビスカスデビュー（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず3着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた2戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

3歳（2017年）

8月7日、約11か月の休養明けで迎えた3戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

9月4日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の夏だ!競馬だ!船橋ハートビールナイター（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた5戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウィズネイチャーを交わし去り、最後は2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月16日、中2週で迎えた6戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のメイショウシラカバに5馬身の差をつけて2勝目を手にした。

10月26日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさざんか賞（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。前に出て、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、ルパルクに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月4日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、馬に乗りとびきりの年末に!クレイン千葉杯（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた10戦目は、春待月特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、パテティークに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

4歳（2018年）

1月15日、中3週で迎えた11戦目は、招福賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

4月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた12戦目は、新緑萌ゆるジオファーム八幡平（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本聡紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1十三十四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は和田譲治騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

6月18日、中4週で迎えた14戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、水無月賞（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた15戦目は、月下美人特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、不屈のガッツで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のガラハッドに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

8月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五六（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田龍哉騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のハニーポットに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

9月4日、中2週で迎えた18戦目は、船橋の名伯楽記念（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田龍哉騎手（4戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた19戦目は、紫苑賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田龍哉騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の勝負根性でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月4日、中1週で迎えた20戦目は、秋桜スプリント（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沢田龍哉騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルベアポーラーを交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて制した。

11月5日、中4週で迎えた21戦目は、秋収めスプリント（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沢田龍哉騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

5歳（2019年）

5月9日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた22戦目は、豊四季特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

6月19日、中5週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた23戦目は、京成バラ園盃（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡紀騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

10月30日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から42kg戻して迎えた24戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた25戦目は、LOVE AUSTRALIA 開催記念（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（9戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた26戦目は、クォーツ賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

6歳（2020年）

1月8日、中3週で迎えた27戦目は、世界をリード!高精度硬さ基準片カップ（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

2月12日、中4週で迎えた28戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、春ゴルフ応援千葉よみうりCC盃（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のダンガンシュートをハナ差振り切って久々に勝利を挙げた。

3月12日、中3週で迎えた29戦目は、春疾風特別（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた30戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、オーケストラスプリント（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

5月7日、中4週で迎えた31戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本聡紀騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

10月27日、約6か月の休み明けで迎えた32戦目は、一般C2二三（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡紀騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

12月1日、中4週で迎えた33戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2六七八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は和田譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7歳（2021年）

1月14日、中2週で迎えた35戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では不撓のガッツで渋太く粘り続けて先頭をうかがい、最後は2着のサフランフラワーを半馬身振り切って7勝目を手にした。

2月10日、中3週で迎えた36戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、馬い!?今夜は鳥すきと熱燗です!（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビドウに7馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月19日、中4週で迎えた37戦目は、茨城県ブランド豚肉「常陸の輝き」杯（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は川島正太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2八九（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は張田昂騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでなんとか走り抜いたが、勝ったジーガープリンスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2六七（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

6月22日、中6週で迎えた40戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は和田譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた43戦目は、古岡勇樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2三四（船橋ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古岡勇樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったラッキーユーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

9月28日、中3週で迎えた45戦目は、馬い!飯塚!トースト海苔発売記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古岡勇樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた46戦目は、千葉県畜産フェア賞2（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古岡勇樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るジーガープリンスを上がり1位タイの末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

8歳（2022年）

2月15日、約3か月半の休み明けで迎えた47戦目は、おかげさまで常陸牛2020一万頭達成記念（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古岡勇樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古岡勇樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた49戦目は、一般C2二三（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古岡勇樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったサンドジョーカーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月13日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2二三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古岡勇樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた51戦目は、木間塚龍馬騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、雷響賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木間塚龍馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6月22日、中4週で迎えた53戦目は、船橋酒場青空9周年記念（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は張田昂騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

7月26日、中4週で迎えた54戦目は、室陽一朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた55戦目は、新原周馬騎手を鞍上に迎えて、馬い!八丈島レモンジャム発売記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

9月29日、中4週で迎えた56戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新原周馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

11月13日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた57戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた59戦目は、オッズパークプレミアムプログラム賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露したが、3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

9歳（2023年）

5月28日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた61戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセルゲイに5馬身の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。

6月12日、中1週で迎えた62戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアンバーアイトーンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（7戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったビバリークイーンを3/4馬身捉え切れず2着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（8戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るベルウェザーボンドを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って断トツの支持に応えた。

7月31日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた66戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のエアリエルに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月17日、中2週で迎えた67戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた68戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、GI登録品高級品岩手木炭賞（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた69戦目は、一般B1（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシャークアタックに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月28日、中3週で迎えた70戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったエイシンハルニレを半馬身捉え切れず2着となった。