ハラジュク（2018年生、母ステイインハート）

経歴

デビュー前

2歳（2020年）

11月7日、デビュー戦は横山和生騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1600m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた2戦目は、原優介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

12月20日、中4週で迎えた3戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

3歳（2021年）

1月16日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は原優介騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

2月27日、中5週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原優介騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

4月14日、中6週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、伸びてきたアレッタジェロディ決め手に屈してアタマ差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の牡牛座賞（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた9戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた12戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（門別ダート1200m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた14戦目は、平取町軽種馬生産振興会賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた18戦目は、優駿の里サラブレッド銀座賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

10月31日、中4週で迎えた19戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、騎手候補生大大大募集賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ファーマスターに交わされて1馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた20戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るラングドックを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月5日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったサクラトップキセキに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったテイエムカチドキに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2022年）

1月15日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月19日、約5か月の休み明けで迎えた24戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したホクザンメロディーに3/4馬身届かず2着に敗北した。

7月10日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた26戦目は、サンシャイン特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた27戦目は、立秋特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C1 14（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったダイメイソテツに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

9月25日、中3週で迎えた29戦目は、佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下裕貴騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下裕貴騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカシノバリサイトに約11馬身の大差をつけて制した。

11月20日、中2週で迎えた32戦目は、博多和牛杯（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下裕貴騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のキネシクスに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月18日、中3週で迎えた33戦目は、宮崎県馬事畜産振興杯（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山下裕貴騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のミレッシモに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

5歳（2023年）

1月4日、中1週で迎えた34戦目は、ジャニュアリー特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山下裕貴騎手（13戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた35戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山下裕貴騎手（14戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したビレッジシングルを差し切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下裕貴騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた37戦目は、うまかつJC 1St 第4戦（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山下裕貴騎手（16戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた38戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山下裕貴騎手（17戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月19日、中4週で迎えた39戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山下裕貴騎手（18戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のウインヒメユリに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

9月16日、中3週で迎えた40戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山下裕貴騎手（19戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったアクナキチョウセンを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

10月8日、中2週で迎えた41戦目は、寒露賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山下裕貴騎手（20戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた42戦目は、初冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山下裕貴騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で山下裕貴騎手（22戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったルーチェビアンカに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた44戦目は、雪待月賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で山下裕貴騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた45戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた46戦目は、風花賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（24戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6歳（2024年）

1月20日、中4週で迎えた47戦目は、一般C1-5（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（25戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた48戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石川倭騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた49戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、花春賞（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。