ギャルソニエール（2009年生、母パドプロブレム）

ギャルソニエール（2009年2月17日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「秘密の隠れ家（仏）」。毛色は栗毛。種牡馬のハーツクライ（当時8歳）と交配したパドプロブレムが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方82戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2012年の3歳。

経歴

デビュー前

2歳のとき、社台ファームから「千葉サラブレッド・セールサラブレッド2歳」に上場され、大谷正嗣によって1,029万円で落札された。

戸田博文厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2011年）

8月21日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り雨/良）に出走。馬体重は442kg。17頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

12月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に敗れた。

3歳（2012年）

5月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに16kg減らして迎えた3戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では見所を作れず13着に敗れた。

10月9日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から52kg戻して迎えた4戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、エンルム岬賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた5戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた7戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた9戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドエレガンスに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月23日、連闘で迎えた10戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2013年）

1月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月20日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、「本日IPAT全レース発売中!」とく戦（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた14戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた15戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた16戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカルミアムーンに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

3月18日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3月24日、連闘で迎えた19戦目は、ありがとう福山けいば福山専門紙協会記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた20戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

4月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグレイトディッパーを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

5月4日、連闘で迎えた23戦目は、道の駅「やす」特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3ト（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた25戦目は、祝さおり25歳特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3ト（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた28戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナイキアプロードに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2ニ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したクインオブターフにアタマ差届かず2着となった。

7月20日、連闘で迎えた31戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた32戦目は、小貫記念特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2ニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月18日、連闘で迎えた34戦目は、高知新港貨物倍増特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったルビーエメラルドに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月15日、中3週で迎えた35戦目は、原石発掘計画始動特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた36戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したミヤビハカンに3/4馬身届かず2着となった。

10月13日、連闘で迎えた38戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、龍馬脱藩の道特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったウルトライエローに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月26日、連闘で迎えた40戦目は、北川村不動の滝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた41戦目は、へんろ道ウォーク特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（18戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた42戦目は、ビバックス特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月23日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた43戦目は、田野二十三士公園特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（20戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

12月25日、中0週で迎えた46戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（22戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

5歳（2014年）

1月1日、連闘で迎えた47戦目は、凜空&暖誕生記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（24戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた49戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（25戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（26戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた52戦目は、じいじばあば還暦特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（27戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（28戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月5日、中0週で迎えた54戦目は、藁焼き鰹のタタキ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（29戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた55戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（30戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（31戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（32戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（33戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた59戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（34戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（35戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（36戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2ニ C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（37戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた63戦目は、ぎぃやん結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（38戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた64戦目は、e-SHINBUN特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（39戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、抜け出したカクヘンにハナ差届かず2着に甘んじた。

6月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（40戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で中西達也騎手（41戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた68戦目は、あみんこ泣いたー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（42戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた69戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（43戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

8月17日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（44戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2ハ C3ニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（45戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（46戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（47戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた74戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（48戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（49戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（50戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（51戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた78戦目は、佐藤由奈1歳です特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（52戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（53戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた81戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（54戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた83戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、寅&妙結婚6周年特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた84戦目は、フリオーソ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（55戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた85戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（56戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。