アイ（1996年生、母ケノマイダーリン）

経歴

デビュー前

加藤武次厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1998年）

8月5日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は380kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月31日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中4週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の3歳（浦和ダート1300m 雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた4戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

2月19日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた6戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月20日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトモダンガールに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月4日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のマルチウイン特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月1日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったルージュプリンセスから3馬身差の2着に敗北した。

9月30日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の尾花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（9戦1勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の秋駒特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のマルチパルス特別（浦和ダート1400m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で森下博騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で森下博騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の駒牽特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森下博騎手（13戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2000年）

1月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で森下博騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森下博騎手（15戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で森下博騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で森下博騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた24戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のファインタックルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月19日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

9月5日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のトップカウンセラーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

10月9日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、ハシノフォーチュンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

11月6日、中3週で迎えた29戦目は、秋日和特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、ユッタリとしたペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ビバアメリカンにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

11月22日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、スリーカズシにクビ差交わされて2着に惜敗した。

12月14日、中2週で迎えた31戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた32戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1四ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

5歳（2001年）

1月19日、中2週で迎えた33戦目は、初春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、超スローペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた34戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

4月6日、中6週で迎えた35戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた36戦目は、薫風特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ホーユーボーイにクビ差交わされて2着となった。

5月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで崩れずに走り抜いたが、エプソムガッツにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月11日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で都平哲也騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のオートカップをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

6月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1二ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で都平哲也騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた40戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアイアイヒンギスに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

9月6日、中4週で迎えた42戦目は、秋ケ瀬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の新涼特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた45戦目は、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（13戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（14戦3勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（15戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で都平哲也騎手（16戦3勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。

6歳（2002年）

1月18日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で都平哲也騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で都平哲也騎手（18戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のエプソムガッツに2馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

2月27日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で都平哲也騎手（19戦4勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に敗れた。

4月3日、中4週で迎えた52戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で都平哲也騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

5月18日、中5週で迎えた53戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた57戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた58戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1390m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

11月27日、中5週で迎えた59戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

12月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、緩やかなペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた61戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は都平哲也騎手（21戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月12日、中3週で迎えた64戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。