ミスターターボ（1981年生、母ネプシー）

経歴

3歳（1985年）

12月1日、15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノリファードに1馬身1/4の差をつけて勝利を物にした。

5歳（1986年）

1月5日、5歳以上900万下の稲荷特別（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は河内洋騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

2月8日、5歳以上900万下の大津特別（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は安達昭夫騎手。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

3月1日、5歳以上900万下の淡路特別（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったリワードキングにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

3月23日、5歳以上900万下の白鷺特別（阪神芝2500m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4月12日、ハンデ戦で5歳以上900万下の明石特別（阪神芝2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

4月27日、5歳以上900万下の御池特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。

5月11日、ハンデ戦で5歳以上900万下の下鴨特別（京都芝2400m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。

6歳（1987年）

2月21日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮徹騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったミズホポロロッカに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

3月8日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮徹騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のカミノリバティに2馬身半の差をつけて勝利した。

4月4日、5歳以上900万下の白鷺特別（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮徹騎手。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

4月19日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮徹騎手。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月26日、5歳以上900万下（京都芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮徹騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

5月10日、5歳以上900万下の高瀬川特別（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮徹騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月7日、5歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮徹騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

10月7日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、安房特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤強一騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤強一騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、位山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーナーバロンから3馬身差の2着となった。

12月30日、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1988年）

1月14日、新春短距離特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月29日、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月29日、牡丹特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月28日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴヒューマに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月5日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月18日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月8日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、瓶ケ森特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月26日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1989年）

2月26日、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大関吉明騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は甲田守騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。