ライバコウハク（1979年生、母ライバリユウ）

ライバコウハク（1979年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラフインゴラ（当時14歳）と交配したライバリユウが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、中央平地15戦0勝2着1回、中央障害27戦9勝2着8回。1986年の中山大障害（春）(重賞)に勝利した他、1986年の中山大障害（秋）(重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

1歳（1981年）

7月11日、8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月8日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2歳（1982年）

5月30日、16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシップウから1馬身1/4差の2着となった。

8月7日、7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月14日、12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月11日、11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月27日、11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワサッチャーに約12馬身の大差をつけてトップでゴールインした。

3歳（1983年）

1月5日、7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクモファントムに7馬身の差をつけてトップでゴールインした。

2月5日、7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロクラウンから3馬身半差の2着に敗北した。

4月10日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノサキガケから1馬身1/4差の2着となった。

8月20日、6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロジュピターからハナ差の2着に甘んじた。

4歳（1984年）

9月15日、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートエコーから約14馬身差の2着となった。

10月6日、7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったポットヒーローからハナ差の2着に甘んじた。

10月27日、7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークシルバーに約12馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。

12月2日、8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシノンシンボリに3馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

12月22日、7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロアンタレスから3/4馬身差の2着に敗北した。

5歳（1985年）

4月7日、10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーフラールから半馬身差の2着に敗北した。

5月6日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイアセントに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

6月1日、9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハクホウダンディに9馬身の差をつけて勝利した。

9月14日、5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシバリッキーに9馬身の差をつけて勝利を手にした。

10月13日、12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1986年）

3月9日、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は星野忍騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、重賞の中山大障害（春）（中山障害芝4100m 晴/良）に出走。鞍上は大江原哲騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードボルガに8馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

10月25日、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は原田聖二騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は大江原哲騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードボルガに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月20日、重賞の中山大障害（秋）（中山障害芝4100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピールイスから9馬身差の2着に敗北した。

8歳（1987年）

4月12日、重賞の中山大障害（春）（中山障害芝4100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大江原哲騎手。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 曇）に64kgの斤量を背負って出走。鞍上は熊沢重文騎手。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月5日、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 曇）に65kgの斤量を背負って出走。鞍上は大江原哲騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月26日、重賞の中山大障害（秋）（中山障害芝4100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。