モナクグリズリー（2000年生、母ビッグオムレツ）

モナクグリズリー（2000年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時23歳）と交配したビッグオムレツが9歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は水丸牧場。戦績は、地方90戦9勝2着11回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

荻田恭正厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2002年）

10月5日、デビュー戦は三村展久騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウジョーマッハから2馬身半差の2着となった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた5戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアキツキランランに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は三村展久騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた7戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、約3か月半の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた9戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般A8-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた12戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイヨサコイに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

8月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の馬場康博演歌王国賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイキングからクビ差の2着に甘んじた。

9月20日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤフクからアタマ差の2着に甘んじた。

10月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドミラーに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

12月7日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2004年）

1月24日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンフェイスからクビ差の2着に甘んじた。

2月8日、中1週で迎えた22戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノエゴイストから半馬身差の2着となった。

2月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中8週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた24戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノムテキから3/4馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、中6週で迎えた31戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた32戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月18日、中8週で迎えた33戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた34戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた35戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、水仙特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた36戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた40戦目は、山吹特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた45戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた51戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A5（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（10戦0勝）。3頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた55戦目は、龍彦送別記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた58戦目は、高知ダート祭オープン（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

6歳（2006年）

1月2日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパールクロサイトを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

1月9日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般A6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で緒方洋介騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で緒方洋介騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で緒方洋介騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で緒方洋介騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクロシオキングを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

3月25日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフレッシュトマトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

4月1日、連闘で迎えた69戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（14戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルースマノを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

4月15日、中1週で迎えた70戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、後続を2馬身以上離して、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のノーブルナイトを3/4馬身振り切って制した。

5月6日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のレガシークラウンをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月27日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るノーブルナイトを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

6月25日、中1週で迎えた74戦目は、ハイビスカス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒダカシュウホウに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

8月6日、中1週で迎えた77戦目は、はまゆう特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた79戦目は、とうとう四半世紀特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（7戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた80戦目は、撫子特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアクリルライトにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月21日、中2週で迎えた82戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサクラメリーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月19日、中3週で迎えた83戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（10戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた84戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミエドルマンにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7歳（2007年）

1月1日、中2週で迎えた85戦目は、吉田一昭盃（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（12戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた86戦目は、今こそ高知競馬特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（13戦5勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月10日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（14戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（15戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（16戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。