サクラメリー（2003年生、母マジックフエルド）

サクラメリー（2003年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時21歳）と交配したマジックフエルドが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方67戦9勝2着4回。主な勝ち鞍は2006年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

那俄性哲也厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2005年）

8月16日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキハルハープーンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた4戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月26日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後はピアドアンカーと並んで4着同着となった。

1月9日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワンサイドノーズに3馬身の差をつけて制した。

2月11日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田祥雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシャトルをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

4月15日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の鴨田志郎27歳バースデー記念（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で山田祥雄騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田祥雄騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山田祥雄騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田祥雄騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で山田祥雄騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月8日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた19戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた21戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はセンターフランクと並んで2着同着となった。

8月12日、連闘で迎えた23戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタカフジを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を奪取した。

9月3日、中1週で迎えた25戦目は、とうとう四半世紀特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のアクリルライトをハナ差振り切って5勝目をマークした。

9月16日、中1週で迎えた26戦目は、撫子特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月30日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた28戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアマゴトウザイに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月21日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモナクグリズリーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月28日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般Aロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンワテイセンに1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

11月4日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナンゴクボーイを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

11月11日、連闘で迎えた32戦目は、25周年記念特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のニシキノマークをクビ差振り切って勝利をモノにする

12月10日、中2週で迎えた34戦目は、柊特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

4歳（2007年）

1月1日、連闘で迎えた36戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は別府真衣騎手（13戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた37戦目は、今こそ高知競馬特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（14戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（15戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた41戦目は、高知県総務部特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた43戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフレッシュトマトに5馬身の差をつけて9勝目を収める

4月30日、中1週で迎えた44戦目は、忘れな草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた47戦目は、かっちゃん退団特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた48戦目は、瀬上みきさん歓迎特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた49戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、シルバー先導美碧特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた50戦目は、紫陽花特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた52戦目は、達也由子ご結婚祝特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた54戦目は、エスパニア特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミエドルマンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月15日、連闘で迎えた55戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（14戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた56戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月28日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（15戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた58戦目は、はまゆう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた61戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた62戦目は、秋好&幸代結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた63戦目は、一般Dホ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（18戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた66戦目は、オッズパーク特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（19戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた67戦目は、健志&ゆりか結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（16戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。