モリジョイ（1983年生、母カシワヒカリ）
Mori Joy
1983.03.12
モリジョイ（1983年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレツ（当時16歳）と交配したカシワヒカリが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合名会社盛田牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方61戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の一般C。
経歴
デビュー前
小野留嘉厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1986年）
10月25日、デビュー戦は4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。鞍上は稲葉的海騎手。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。
11月1日、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲葉的海騎手。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
11月29日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
12月13日、4歳以上400万下（中京ダート2200m 曇/良）に出走。鞍上は安藤賢一騎手。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり最後はシュウザンバロンと並んで13着同着となった。
4歳（1987年）
5月23日、一般D（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、一般D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、一般D（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗崎孝史騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、D（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で栗崎孝史騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホースリユウに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。
10月26日、一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンドシグマに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
11月3日、一般D（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、一般D（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で栗崎孝史騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、一般D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、一般D（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で栗崎孝史騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で栗崎孝史騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1988年）
1月3日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は合六正弘騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネセンナリに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
2月28日、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、一般D（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコースペインをハナ差制して勝利を決めた。
7月24日、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーナイトから1馬身差の2着となった。
8月1日、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエムマイティからアタマ差の2着となった。
10月10日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミアムールからハナ差の2着となった。
12月3日、さざんか特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で栗崎孝史騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1989年）
1月1日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーナイトに3馬身の差をつけて勝利を収めた。
1月14日、C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、長崎県つばき賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウロマンスに1馬身半の差をつけて勝利した。
3月6日、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、浅沼記念リーディングジョッキー特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、一般C2（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月9日、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月4日、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は伊藤親司騎手。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。