アドミラル（1994年生、母ホーエイルビー）
1994.03.01
アドミラル（1994年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時9歳）と交配したホーエイルビーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫宝牧場。戦績は、地方75戦20勝2着9回。2000年のみなぎ特別(アラ系5歳以上)に勝利した他、2002年のアラブ王冠(アラ系一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
鷲見昌勇厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1997年）
1月23日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノアローに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルシオホマレから2馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中7週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンプラノに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
4月29日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリオールに2馬身半の差をつけて久々の一戦を制した。
10月20日、中2週で迎えた6戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリオールに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
11月20日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノアローに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。
12月17日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカキノベルベットに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4歳（1998年）
1月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で椿山昭彦騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノマンゲツから半馬身差の2着に敗北した。
1月29日、中3週で迎えた10戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクサキドリームから半馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカシードをクビ差制して7勝目を獲得した。
4月6日、中5週で迎えた12戦目は、笠置特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のハマノトウザイに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月24日、中2週で迎えた13戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマルカシードにアタマ差届かず2着に甘んじた。
11月9日、約6か月半の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のハマノトウザイに2馬身の差をつけて久々の一戦を制した。
11月26日、中1週で迎えた15戦目は、いろり火特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（9戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のエイユースカレットに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月17日、中2週で迎えた16戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るタカラチャンピオンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（1999年）
1月11日、中3週で迎えた17戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（11戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、勝ったタカラチャンピオンにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。
2月26日、中6週で迎えた18戦目は、梅月特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
6月3日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（13戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のドミールタッチに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7月15日、中5週で迎えた20戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤勝己騎手（14戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダイキパレードに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月5日、約4か月の休み明けで迎えた21戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、山東町ヒメハナ特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンキングダムに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月1日、中3週で迎えた22戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカズミサチフジに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6歳（2000年）
1月3日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノオウジャに3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月11日、中2週で迎えた25戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のカズミサチフジをクビ差制して勝利数を17に伸ばす
3月8日、中3週で迎えた26戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、チューリップ（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキケンイチロウに2馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
4月20日、中2週で迎えた28戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1870m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後はマイクリスと並んで4着同着となった。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、兵庫大賞典（園田ダート1870m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた30戦目は、南光ひまわりの里特別（園田ダート1870m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月27日、中5週で迎えた32戦目は、みなぎ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカースカレーをハナ差制して勝利を手中に収めた。
7歳（2001年）
2月21日、約7か月の休養明けで迎えた33戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のウインターカップ（園田ダート1870m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の大中遺跡特別（姫路ダート1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルサンダーから1馬身差の2着となった。
4月18日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中3週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のスプリングカップ（園田ダート1870m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中4週で迎えた38戦目は、ゆかたの似合う城崎温泉特別（園田ダート1700m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、太子 ひまわり特別（姫路ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた40戦目は、サマーカップ（姫路ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中4週で迎えた41戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中3週で迎えた42戦目は、なら肉用牛農協特別（園田ダート1870m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のニッカン菊園特別（園田ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンバコールに3/4馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
8歳（2002年）
3月14日、約4か月半の休養明けで迎えた45戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、日本レーシングサービス特別（姫路ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた46戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系4歳以上（姫路ダート1800m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた47戦目は、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（園田ダート1870m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のフレッシュバージャー特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は宮西晃宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた50戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1870m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は宮西晃宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた53戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、メルカル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツマサケンから半馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中5週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた55戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、厚賀特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた56戦目は、アラブ王冠（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は星野純一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインスティンクトから1馬身半差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた57戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、JA富川ルシナ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた58戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（2003年）
1月1日、中2週で迎えた59戦目は、初春特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中3週で迎えた60戦目は、ジャニュアリーカップ（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた61戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、約3か月半の休み明けで迎えた62戦目は、屯田特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた63戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた64戦目は、カノープス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた65戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、日本農業新聞特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた66戦目は、富川特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた67戦目は、アラブ王冠（門別ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10歳（2004年）
4月28日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた68戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、ステイゴールド賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた69戦目は、スキャン賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた70戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュウジセンプーから2馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた71戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた72戦目は、トウカイテイオー賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（8戦0勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた73戦目は、ラムタラ賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた74戦目は、カノープス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた75戦目は、デザートキング賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。