カンロク（2000年生、母ミスプレシオ）

経歴

デビュー前

堀江富雄厩舎（足利）へ入厩。

2歳（2002年）

9月1日、デビュー戦は加藤和博騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノシルクに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月27日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた6戦目は、徳井達也騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月11日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳井達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラピーナヒドラに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

12月31日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2003年）

1月19日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスイリュージョンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月23日、中4週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の北関東弥生賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月13日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の北関東皐月賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の太平記特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の北関東ダービー（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた16戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベーシックドリームから5馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中4週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（14戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミブライアンからクビ差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（15戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた20戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた22戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた23戦目は、ホワイトクリスマス賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードクウガから2馬身差の2着となった。

12月27日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた25戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた26戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

2月13日、連闘で迎えた28戦目は、きんせんか特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウキュウドリームからクビ差の2着となった。

2月22日、連闘で迎えた29戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジークカイザーから1馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた30戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた31戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテーストリーガに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

3月27日、連闘で迎えた32戦目は、かたくり特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のサパースチャーリーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4月3日、連闘で迎えた33戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアガールに3/4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

4月25日、中2週で迎えた34戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた35戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフライングバードに半馬身の差をつけて7勝目を収める

5月21日、中2週で迎えた36戦目は、春リンドウ特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（7戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた37戦目は、ヤシオツツジ特別（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で早川順一騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピートレンディから2馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた38戦目は、ヒメジオン特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で早川順一騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた39戦目は、ルビー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で早川順一騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた40戦目は、ナイアガラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた41戦目は、ひまわり特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた42戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（16戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた43戦目は、金精峠特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた44戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、ススキ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた45戦目は、鰯雲特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（13戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた46戦目は、みかぼ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（14戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた48戦目は、雷神賞（高崎ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた49戦目は、キンモクセイ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた50戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、風神賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた51戦目は、ニューオリンズ特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリローレルに1馬身半の差をつけて制した。

12月18日、中1週で迎えた53戦目は、冬至特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浅沼傑騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（2005年）

1月10日、中2週で迎えた54戦目は、成人の日特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた55戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月7日、中1週で迎えた56戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた57戦目は、オオタワラ特別（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた58戦目は、スターダンス特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた59戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエレガントマミーを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

4月11日、連闘で迎えた60戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスコールイケズキに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月17日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマサスペシャルを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って10勝目を達成した。

5月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコットンフィールを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月21日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた65戦目は、ハーベストカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた68戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

8月8日、連闘で迎えた69戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた70戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた71戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた73戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた76戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。