メップダッシュ（2001年生、母ホリヨシノ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、法理牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

小林伸義厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

7月31日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた3戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中6週で迎えた8戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビームアローに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月21日、中1週で迎えた9戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のコホウシルバクインを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

3歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた10戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月24日、中1週で迎えた14戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた16戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた18戦目は、3歳A4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた19戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた20戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、リードを5馬身以上保って、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンドシアターに交わされて6馬身差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月8日、中1週で迎えた23戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた24戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は末田秀行騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タッチマンに半馬身交わされて2着となった。

9月12日、中2週で迎えた25戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スウィートメリリイに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた26戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オースミロングに半馬身交わされて2着となった。

10月10日、中1週で迎えた27戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた28戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた29戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた30戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイトターボを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月30日、連闘で迎えた31戦目は、金沢競馬売店組合森本売店杯（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2 13（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るニッシングリンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って2勝目を挙げた。

12月12日、連闘で迎えた33戦目は、瑤太くん☆1歳の誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2005年）

1月3日、中2週で迎えた34戦目は、味処起舟杯（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマウントサンデーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

5月24日、中3週で迎えた37戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスナークジュリアスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。

6月5日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた41戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた42戦目は、ハッピー君せんべい完成記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユアースダイナに半馬身交わされて2着となった。

7月31日、中1週で迎えた43戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るシオジセイコーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月14日、中1週で迎えた44戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた45戦目は、ジョッキー選抜ブロンズ（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユアースダイナをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

9月18日、中1週で迎えた46戦目は、石川県馬主協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた47戦目は、金沢競馬売店組合宮川売店杯（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エチゴマツリヒメに交わされて6馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた48戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B4-6（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツルギエイブルマンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた49戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマウントエンゼルに1馬身半の差をつけて6勝目を収める

11月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエチゴマツリヒメに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般B4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5歳（2006年）

1月4日、中4週で迎えた52戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた53戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクラブゴールドを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月10日、中2週で迎えた54戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、日本ベンダーネット杯（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

2月20日、中0週で迎えた55戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のネバーフューチャーをクビ差振り切って8勝目を手にした。

3月27日、中4週で迎えた56戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハリスツィードを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月9日、中1週で迎えた57戦目は、大工町海遊亭杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた58戦目は、山藤特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマウントサンデーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

5月21日、中1週で迎えた60戦目は、しゃくやく特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた61戦目は、競馬専門紙ホープ杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた64戦目は、えぞぎく特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた66戦目は、トシオトコ記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。