タケハナプリンス（1984年生、母テイトヴア）
Takehana Prince
1984.03.20
タケハナプリンス（1984年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーングラス（当時11歳）と交配したテイトヴアが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山腰 義忠。戦績は、中央平地35戦1勝2着5回、中央障害2戦0勝、地方27戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
松永善晴厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1986年）
10月5日、デビュー戦は松永昌博騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
3歳（1987年）
2月14日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
3月14日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
5月16日、中8週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松永昌博騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永昌博騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したグランドデュークにハナ差届かず2着に惜敗した。
6月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松永昌博騎手（5戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松永昌博騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、伸びてきたロングムテキ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。
7月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松永昌博騎手（7戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は9戦連続で松永昌博騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で松永昌博騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したセントオリオンにハナ差届かず2着となった。
8月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松永昌博騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したリアルセンチュリーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で松永昌博騎手（11戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒカルプレスに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月4日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松永昌博騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したマルカスキーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
10月25日、中2週で迎えた14戦目は、小屋敷昭騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（京都ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下の御陵特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手（13戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。
4歳（1988年）
1月16日、中4週で迎えた18戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた19戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。
2月14日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上400万下の北方特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
4月3日、中6週で迎えた21戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた22戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、5着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は松永昌博騎手（16戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（17戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた25戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は内田浩一騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は松永昌博騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上400万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では圧巻の末脚を発揮したが、4着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上400万下（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手（20戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永昌博騎手（21戦1勝）。15頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永昌博騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
10月23日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松永昌博騎手（23戦1勝）。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。
5歳（1989年）
1月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた33戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松永昌博騎手（24戦1勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松永昌博騎手（25戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
3月12日、中4週で迎えた35戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた37戦目は、嘉堂信雄騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 雨）に出走。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノスペンサーから1馬身差の2着となった。
8月5日、中4週で迎えた39戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた40戦目は、はりまや特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバスチールからクビ差の2着となった。
9月23日、中2週で迎えた41戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中9週で迎えた42戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1990年）
1月22日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた44戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた45戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーアゲインに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
3月3日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、連闘で迎えた47戦目は、マーガレット特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた48戦目は、ルビー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今村賢治騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で今村賢治騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーアゲインから1馬身半差の2着となった。
5月22日、中3週で迎えた50戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今村賢治騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケンセイヒエンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月3日、中1週で迎えた51戦目は、長浜特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で今村賢治騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた52戦目は、南風特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で今村賢治騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードプレスから3馬身差の2着に敗北した。
7月9日、連闘で迎えた53戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で今村賢治騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中3週で迎えた54戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で今村賢治騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた55戦目は、月見草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で今村賢治騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノアズミに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
10月22日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた56戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で今村賢治騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベストカーンに2馬身の差をつけて5勝目を手にした。
11月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で今村賢治騎手（18戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で今村賢治騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中5週で迎えた59戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で今村賢治騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリスボンキングをハナ差制して勝利をモノにする
7歳（1991年）
1月20日、中2週で迎えた60戦目は、一般B2（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は21戦連続で今村賢治騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月26日、中4週で迎えた61戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（22戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた63戦目は、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（23戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサダイアンから1馬身半差の2着となった。
4月21日、中3週で迎えた64戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（24戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。