エキスプローラ（1997年生、母エビチドリ）
1997.03.19
エキスプローラ（1997年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンブルー（当時13歳）と交配したエビチドリが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方83戦5勝2着13回。主な勝ち鞍は2003年の手取川特別(アラ系一般A2)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、道見牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって420万円で落札された。
野田学厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1999年）
8月31日、デビュー戦は保利良平騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中5週で迎えた2戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティフルマコから1馬身半差の2着に敗北した。
10月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールクロサイトから1馬身半差の2着に敗北した。
12月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた6戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2000年）
1月18日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオークラダイオーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月14日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンリーチャプリンから5馬身差の2着となった。
3月29日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の菜の花特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（9戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた20戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（15戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノトライバルから3馬身半差の2着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた23戦目は、”但馬牛&神戸ビーフ”フェスタinひょうご（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（2001年）
2月6日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（19戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮西晃宏騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮西晃宏騎手（21戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルペガサスから1馬身3/4差の2着となった。
4月6日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮西晃宏騎手（22戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイミネフジから3/4馬身差の2着となった。
4月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮西晃宏騎手（23戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラプリンスから4馬身差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宮西晃宏騎手（24戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で宮西晃宏騎手（25戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルペガサスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月17日、連闘で迎えた33戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、さんだ”有馬富士”特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた34戦目は、村岡町 あゆの里矢田川特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた35戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた36戦目は、安富あじさい特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（26戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月23日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた37戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
5歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた38戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた39戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
2月13日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中村剛士騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい5着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた41戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、梅月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。
4月7日、中5週で迎えた42戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミズホスパーに半馬身交わされて2着となった。
4月21日、中1週で迎えた43戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた44戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた45戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チタイチホープに交わされて1馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた47戦目は、時雨亭特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた48戦目は、大日岳特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月13日、中1週で迎えた49戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた51戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカノヒーローに交わされて1馬身差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた52戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チタイチホープに3/4馬身交わされて2着となった。
9月23日、中3週で迎えた53戦目は、秋分特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた54戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチタオーカンに5馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
10月21日、中1週で迎えた55戦目は、能登特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた56戦目は、ノーベンバー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた57戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。
12月9日、連闘で迎えた58戦目は、卯辰山特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。
12月21日、中1週で迎えた59戦目は、コーヒーマート特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
6歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた60戦目は、創作料理の醍庵特別（金沢ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るチャンピオンマサルを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた61戦目は、花吹雪特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた62戦目は、若草特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したショウリノサクセスを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた63戦目は、皐月特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホーエイエルザに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
5月11日、連闘で迎えた64戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた65戦目は、手取川特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のチタイチホープをアタマ差振り切って5勝目を奪取した。
6月8日、中1週で迎えた66戦目は、アラブスプリントカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた67戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた68戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
8月31日、中7週で迎えた69戦目は、晩夏特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた70戦目は、セプテンバー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた71戦目は、秋分特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀場裕充騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた72戦目は、佐賀野昭人騎手を鞍上に迎えて、もみじ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた73戦目は、秋雨特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
7歳（2004年）
5月2日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた74戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた75戦目は、薫風特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた76戦目は、双子座特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた77戦目は、竪町グランディールカフェ杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた78戦目は、マーメイド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた79戦目は、高蔵寺優駿会5周年記念特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた80戦目は、卯辰山特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた81戦目は、晩夏特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた82戦目は、宝達山特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
10月19日、中5週で迎えた83戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。