フェアーガール（2001年生、母タヤストルーン）
Fair Girl
2001.04.02
フェアーガール（2001年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゼネラリスト（当時8歳）と交配したタヤストルーンが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道谷 公和。戦績は、地方83戦8勝2着5回。2004年の黒潮皐月賞(地方重賞)で2着に入った他、2004年の黒潮菊花賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、道谷公和から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、北海道馬主会によって210万円で落札された。
佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2003年）
6月5日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月10日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた5戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた6戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた7戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンノビューティからクビ差の2着に惜敗した。
9月25日、中4週で迎えた8戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
10月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中4週で迎えた11戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた12戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2004年）
1月3日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた14戦目は、がんばれ高知競馬!野望会特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般F12（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた18戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のがんばれLegacy特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の白鷺特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の晩春特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイヨウソルトオーから1馬身半差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカイヨウソルトオーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の新緑特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセラトモカをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
5月30日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の青葉特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた25戦目は、3歳戦の麦秋特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた26戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた27戦目は、3歳戦の夏木立特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦の晩夏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中5週で迎えた29戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンカングに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月16日、中2週で迎えた30戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
10月23日、連闘で迎えた31戦目は、花江おばあちゃん誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた32戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
12月5日、中3週で迎えた33戦目は、一般E7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトポイントに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
12月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般E5（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた35戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた36戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般E6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカアナパリに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
2月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（15戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中4週で迎えた39戦目は、春よ来い!!特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた40戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（17戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた42戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（19戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般E3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた45戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。
7月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、一般E3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（23戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
7月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（24戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトサノリージェントを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。
7月30日、中1週で迎えた48戦目は、七夜月神田特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮川実騎手（25戦5勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた49戦目は、祝鷹野騎手2千勝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮川実騎手（26戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で宮川実騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルータイムに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月10日、中2週で迎えた51戦目は、一般D4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で宮川実騎手（28戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般D4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮川実騎手（29戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で宮川実騎手（30戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた54戦目は、一般D4（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で宮川実騎手（31戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた55戦目は、BIGDJ放置特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で宮川実騎手（32戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月27日、中1週で迎えた56戦目は、寿し芳30周年特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた57戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（33戦6勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた58戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（34戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
5歳（2006年）
1月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（35戦6勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた60戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月22日、連闘で迎えた61戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（36戦6勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（37戦6勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた63戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（38戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チキチキブンにハナ差交わされて2着となった。
3月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（39戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた65戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず12着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（40戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた67戦目は、一般D5（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（41戦6勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた68戦目は、昭義さんお誕生日特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（42戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた69戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（43戦6勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた70戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（44戦6勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた71戦目は、一般D5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（45戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた72戦目は、一般D5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のオーサカヅキをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。
7月23日、中1週で迎えた73戦目は、鉄人佐々木竹見特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた74戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（46戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた75戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（47戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セイエイカガヤキにクビ差交わされて2着となった。
9月3日、中1週で迎えた76戦目は、伊藤まき子記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（48戦6勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた77戦目は、たんたLOVE特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（49戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた78戦目は、大輝5歳誕生日特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（50戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた79戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（51戦6勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジャパンヒロインに1馬身半の差をつけて優勝
11月5日、中1週で迎えた80戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（52戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた81戦目は、一般D5（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた82戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた83戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（53戦7勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。