トサノリージェント（1997年生、母ロザリヤリーダー）

トサノリージェント（1997年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時16歳）と交配したロザリヤリーダーが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は猿橋義昭。戦績は、地方87戦8勝2着11回。主な勝ち鞍は2001年の花・ゆめ・根日女・加西特別。

経歴

デビュー前

1歳のとき、猿橋義昭から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

森沢憲一郎厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

11月24日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバエンジェルから1馬身差の2着に敗北した。

12月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリザパークに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2000年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルソルジャーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノタイヨーに2馬身半の差をつけて制した。

2月24日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカーハンチヤーに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4歳（2001年）

1月25日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、よかわさざんか特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（6戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた8戦目は、4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた9戦目は、花・ゆめ・根日女・加西特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（8戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマデュラブに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

4月19日、中4週で迎えた10戦目は、錦鯉の町やぶ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で永島太郎騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノグランから5馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中3週で迎えた11戦目は、グリーンベル青垣特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で永島太郎騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノグランをアタマ差制して優勝

6月7日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上（園田ダート1870m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で永島太郎騎手（11戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた13戦目は、日刊スポーツ新聞社賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で永島太郎騎手（12戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた14戦目は、高砂特別（姫路ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で永島太郎騎手（13戦6勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中9週で迎えた15戦目は、西宮酒ぐらルネサンス特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で永島太郎騎手（14戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた16戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた17戦目は、黒田庄ビーフ特別（姫路ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（15戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた19戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、近江牛特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2002年）

10月10日、約10か月の休み明けで迎えた20戦目は、加古川くつ下特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（16戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた21戦目は、香寺荘竹取りの湯特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた22戦目は、ゴールドエッグ賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（17戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた23戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた24戦目は、ようか三水特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6歳（2003年）

1月15日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデュアルライフを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

1月29日、中1週で迎えた27戦目は、南淡水仙特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（18戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月20日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（19戦6勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（20戦6勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月28日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（21戦6勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月10日、中5週で迎えた32戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドサンボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、中9週で迎えた36戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中4週で迎えた38戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた39戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた40戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、甲州特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた41戦目は、庚申山特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、那珂川特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（2004年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた43戦目は、迎春特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月26日、約3か月半の休み明けで迎えた44戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、中6週で馬体重を前走から23kg戻して迎えた46戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた47戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた48戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた49戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズーリリベンジからクビ差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C D（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキキから1馬身半差の2着に敗北した。

10月2日、中5週で迎えた51戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジーティーセネシオをアタマ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。

10月31日、中1週で迎えた53戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノブレイブからクビ差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモエロイイオンナに2馬身半の差をつけて8勝目をマークした。

12月12日、中1週で迎えた56戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、初霜特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

8歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた57戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた58戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、破魔弓特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた59戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリノオタケビから1馬身差の2着となった。

1月22日、連闘で迎えた60戦目は、エイシンドーサンメモリアル特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた62戦目は、春雨特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた63戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた64戦目は、ハルウララ9歳お誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた65戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた66戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた67戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた68戦目は、一般E5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールメモリーからクビ差の2着に甘んじた。

4月23日、中2週で迎えた69戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた70戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた71戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた72戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた73戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一鞍一魂特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた75戦目は、一般E4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメイショウタニカゼを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフェアーガールを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月30日、中1週で迎えた77戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた78戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた79戦目は、一般E3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた80戦目は、祝D&S結婚記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

10月1日、中3週で迎えた81戦目は、ネットバンク開始特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた82戦目は、十三夜特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた83戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月26日、中1週で迎えた85戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた86戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた87戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。