エイユータイガー（1997年生、母エイユーイチバン）
Eiyu Tiger
1997.04.19
エイユータイガー（1997年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時7歳）と交配したエイユーイチバンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）上井農場。戦績は、中央平地5戦1勝、地方95戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の3歳新馬。
経歴
デビュー前
福永甲厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1999年）
10月16日、デビュー戦は福永祐一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のポンデローザに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月13日、中3週で迎えた2戦目は、2歳オープンの京都3歳ステークス（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた3戦目は、3歳500万下（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福永祐一騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
3歳（2000年）
1月9日、中3週で迎えた4戦目は、3歳G3のシンザン記念（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で福永祐一騎手（3戦1勝）。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた5戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のセントポーリア賞（東京芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8月24日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ブラックザベストに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
9月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のイツクシマを半馬身振り切って雨中の激闘を制した。
10月16日、中4週で迎えた8戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、こいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は一杯になって13着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた9戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、天王星特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したプラウドフットを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた10戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた11戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、冬霞特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた12戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったリアルアビリティにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（2001年）
1月31日、中4週で迎えた13戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るサッシンイメージを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月16日、中1週で迎えた14戦目は、エレガント賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
2月26日、中0週で迎えた15戦目は、フリーウェイ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたテイエムアトレ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。
3月26日、中3週で迎えた16戦目は、一般B2三（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた17戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた18戦目は、プレアデス賞（大井ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。
5月18日、中0週で迎えた19戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて8着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
10月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、オパール賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で神澤和弥騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい14着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた23戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で神澤和弥騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。
12月10日、中5週で迎えた24戦目は、一般B2四（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で神澤和弥騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2四（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で神澤和弥騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
5歳（2002年）
1月8日、中1週で迎えた26戦目は、初春賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で神澤和弥騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、伸びてきたバトルメイトリーズ決め手に屈して半馬身差の2着となった。
1月21日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の春駒賞（大井ダート1690m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で神澤和弥騎手（10戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦のダイヤモンドダスト賞（大井ダート1690m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で神澤和弥騎手（11戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。
2月20日、中0週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の花月賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で神澤和弥騎手（12戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の春月賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で神澤和弥騎手（13戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた31戦目は、春風賞（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で神澤和弥騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のアルクツールス賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で神澤和弥騎手（15戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦のスターロード賞（大井ダート1790m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で神澤和弥騎手（16戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。
7月4日、中9週で迎えた34戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、十勝ワイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中5週で迎えた36戦目は、ガーネットスター特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた37戦目は、門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた38戦目は、鵡川特別（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた39戦目は、富川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた40戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、平取町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた41戦目は、静内川特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は酒井作男騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2003年）
4月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた42戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた43戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた44戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた45戦目は、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた46戦目は、琴似特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた47戦目は、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で迎えた48戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた49戦目は、アンドロメダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、中1週で迎えた50戦目は、プロキオン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中1週で迎えた51戦目は、がんばれホッカイドウ競馬特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた52戦目は、アドマイヤボス賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた53戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた54戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた55戦目は、JA日胆青年部40周年記念特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（2004年）
4月22日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた56戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、サクラローレル賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた57戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた58戦目は、アドマイヤボス賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた59戦目は、アドマイヤコジーン賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた60戦目は、シャクシャイン特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた61戦目は、うらかわ優駿ビレッジアエル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた62戦目は、アンドロメダ特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦のアルゴル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた64戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、JA帯広かわにし特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた65戦目は、ふらのにんじん特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた66戦目は、サザンクロス特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（16戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた67戦目は、襟裳岬特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた68戦目は、グランドオペラ賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（18戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月2日、中1週で迎えた69戦目は、門別町商工会特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（19戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（2005年）
4月27日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた70戦目は、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（20戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた71戦目は、伏古特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた72戦目は、当別特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（21戦0勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、豊平峽特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（22戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月22日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた74戦目は、江別特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（23戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた75戦目は、星置特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（24戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた76戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（25戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた77戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（26戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた78戦目は、ミンタカ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（27戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた79戦目は、アルニラム特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（28戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた80戦目は、さそり座特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた81戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた82戦目は、富川特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（29戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた83戦目は、門別ファンクラブ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（30戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
9歳（2006年）
4月26日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた84戦目は、日高町合併記念賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（31戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
5月10日、中1週で迎えた85戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（32戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた86戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（33戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月1日、連闘で迎えた87戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（34戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた88戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（35戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
6月14日、連闘で迎えた89戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（36戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた90戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手（37戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた91戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた92戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた93戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた94戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた95戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた96戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（38戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた97戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた98戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた99戦目は、道の駅230ルスツ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（39戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた100戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（40戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。