ショウハイエビス（1994年生、母エビストウザイ）
1994.04.24
ショウハイエビス（1994年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時10歳）と交配したエビストウザイが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は島瀬 順一。戦績は、地方67戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のなでしこ。
経歴
デビュー前
日紫喜浩厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1996年）
12月28日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクザンゼットから5馬身差の2着となった。
3歳（1997年）
1月23日、中3週で迎えた2戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
2月12日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップボーイに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月12日、中3週で迎えた4戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた5戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアローロマンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月2日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノクインをハナ差制して3勝目を掴み取った。
6月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のガンバマイウエーに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
8月27日、中1週で迎えた12戦目は、生野銀山特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレナスターから半馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のファイブアイアンをハナ差制して5勝目をマークした。
10月9日、中1週で迎えた14戦目は、ききょう（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（7戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた15戦目は、なでしこ（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒュウガライトに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
11月27日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（9戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた17戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1998年）
6月19日、約6か月の休み明けで迎えた18戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、交流のまち・北淡特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた19戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、グリーンベル青垣特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた20戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（10戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中5週で迎えた21戦目は、Kiss-FM賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた22戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた23戦目は、’98キリン一番搾り杯（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた24戦目は、なでしこ（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（11戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックトルネードから2馬身差の2着となった。
11月26日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は小村正也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1999年）
1月2日、中3週で迎えた27戦目は、初夢特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月13日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、ガナデリア特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた30戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、家島マリンブルー特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小村正也騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた36戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた37戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた38戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた39戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中2週で迎えた40戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた41戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた42戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2000年）
1月1日、中2週で迎えた43戦目は、初春特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、約6か月半の休養明けで迎えた44戦目は、ふみづき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた45戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた46戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた47戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中1週で迎えた48戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月4日、中3週で迎えた49戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた50戦目は、JTキャビンカップ（荒尾ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月12日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた51戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた52戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、初春特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた53戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた54戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、連闘で迎えた60戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月2日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた62戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中5週で迎えた64戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた65戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。